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「TGS2013」、「TGS フォーラム 2013」などの講演概要を発表

基調講演はSCEによる「『プレイステーション 4』が創造する世界（仮）」

（2013/8/2 20:01）

9月19日、20日開催

　コンピュータエンターテインメト協会（CESA）と日経BP社は、ゲーム展示会「東京ゲームショウ2013」において、「TGS フォーラム 2013」と「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット 2013」の開催概要を発表した。

　「TGS フォーラム 2013」と「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット 2013」は、ビジネスデイにあたる9月19日と20日の2日間に渡って講演されるゲーム業界関係者を対象にしたカンファレンス。「TGS フォーラム 2013」では9月19日に基調講演、9月20日に4つの専門セッションを実施するほか、両日にスポンサーシップセッションを開催する。

　基調講演は2部構成となっており、第1部は「『プレイステーション 4』が創造する世界（仮）」として、ソニー・コンピュータエンタテインメント代表取締役社長兼グループCEOのアンドリュー・ハウス氏、SVP兼第一事業部事業部長の伊藤雅康氏、そしてSCEワールドワイド・スタジオプレジデントの古田修平氏の3人が講演する。第2部では、ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長CEOの森下一喜氏が登壇する。受講料は無料。

　またアジアでのゲーム産業の将来性について語り合う「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット2013」は9月19日13時30分より開催され、日本、韓国、台湾の東アジア地域に加え、インドネシア、タイ、マレーシアの東南アジア地域の先進企業も参加してアジア圏のさらなるゲームビジネスの可能性と課題について議論する。

　なお8月8日より、両カンファレンスの受講事前申し込みを公式サイトにて開始する予定。「TGS フォーラム 2013」の基調講演とスポンサーシップセッション、「アジア・ゲーム・ビジネス・サミット2013」は無料で、「TGS フォーラム 2013」の専門セッションは1セッションにつき前売り8,000円、当日売り10,000円となっている。