カプコンは、PlayStation Vita/iOS用RPG「ドラゴンズドグマ クエスト」のiOS版を7月23日より配信開始した。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。
「ドラゴンズドグマ クエスト」は、「ドラゴンズドグマ」の世界観とコンセプトを同じくし、オンライン専用の本格2DRPGとして新たに展開。プレーヤーはラタニア王国を舞台に、ドラゴンを倒す運命を背負う存在である「覚者」として、従者である「ポーン」を率いモンスターと戦う。
バラエティ豊かなダンジョンに挑む。様々な特殊効果を持つ移動カードを駆使して、戦略的にダンジョンを進め 新モンスターも続々登場。個性豊かなモンスターたちとの手に汗握るバトルが展開する 世界は冒険で満ちている。クエストを進めて人々との物語を紡いでいく マップを探索しながらほかのプレーヤーやフレンドとコミュニケーショがもできる ゲーム序盤の流れ
主人公と同じ覚者。性別は女性。右も左もわからないプレーヤーに冒険の心得を伝授してくれる ドラゴンに心臓を奪われ、覚者となった主人公。ドラゴンを倒す宿命を課せられた者として旅に出る。冒険の序盤は同じ覚者の女性「ロタ」に導かれ、覚者としての第1歩を踏み出すことになる。
まずはプレーヤーのキャラクターエディットからスタート。性別はもちろん、顔や髪型、髪の色などを選ぶことができる 村で唯一生き残った主人公。何もわからない主人公を導いてくれるのが、ロタという女性覚者だ ロタの教えに従い、冒険に必要ないろはを覚えていこう 物語を進めていくと冒険の相棒である「ポーン」(覚者の従者)を仲間にできる ポーンも主人公同様に性別や顔、髪型などを選ぶことができる。ポーンは冒険の相棒になる大切な存在 ポーンは様々なジョブに就くことができる。ジョブごとに特性が違うため、パーティー編成ではジョブのバランスが重要となる ポーンは、ジョブだけでなく装備する武器を選ぶことができる ダンジョン攻略は、ほかのプレーヤーやフレンドのポーンを借りて挑むことになる プレーヤーのポーン4体とほかのプレーヤーのポーン4体の計8体のポーンを率いる ゲームの序盤で登場する強敵たち
ゲームの序盤でプレーヤーの前にたちはだかるモンスターとして、「リザードマン」と「スケルトン」が明らかにされた。
リザードマン
複数種が存在し、属性攻撃を行なうトカゲのような魔物。斬撃属性で何度か攻撃をすると体勢を崩すことができる。その時に、弱点となる氷属性で攻撃をすると大ダメージが期待できる。ジャンプ突きは威力が高いため、しっかりガードしたいところ。
スケルトン
コスト量が多いと連続攻撃を仕掛けてくるため、防御職を活用しないと危険。打撃属性や聖属性に弱く、これらの属性での攻撃は大ダメージが期待できる。弱点属性を使えない場合は、敵のHPを調節し復活する前に全員をまとめて倒したい。
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※画面写真はiOS版の開発中のものです。