KONAMI、韓国市場で「プロ野球ドリームナイン」を展開
KBOの公式ライセンスを受け、韓国リーグ選手が実写で登場
韓国野球リーグの選手が実写で登場する |
株式会社コナミデジタルエンタテインメントは、Android用ソーシャルカードゲーム「プロ野球ドリームナイン」を8月28日より韓国で配信開始した。利用料金は無料で、ビジネスモデルはアイテム課金制。
KONAMIは日本でも「プロ野球ドリームナイン」を配信しているが、今回は韓国のプロ野球を運営する韓国野球委員会(KBO)の公式ライセンスを受け、KBO全8球団の選手が実写で収録されている。ゲームはプロ野球選手のカードを収集、強化しながら他のプレーヤーとの対戦が楽しめるという内容で、実際のKBOペナントレースと連動させたイベントも実施する予定。
(2012年 8月 29日)