セガ、AC「セガネットワーク対戦麻雀 MJ5」

「経験値争奪戦」など新要素を多数追加して登場


8月9日 稼働開始予定



経験値争奪戦

 株式会社セガは、アーケード用ネットワーク対戦麻雀「セガネットワーク対戦麻雀 MJ5」の稼働を、全国のアミューズメント施設にて8月9日より順次開始する。基板はRINGEDGE。ネットワークインフラはALL.Net。ICカード / Aime / MJ.NETに対応。

 「セガネットワーク対戦麻雀 MJ5」は、ネットワーク対戦麻雀ゲーム「MJ」シリーズの最新作。通常段位に「経験値争奪戦」を追加したほか、4人打ちと3人打ちの段位をわけ、レーティングシステムを搭載するなど対局を熱くする新要素を多数収録している。シリーズ最多となる総勢180名以上のプロ雀士が参戦。プロとの対戦率もますます上がる。

 さらに、24インチのワイド画面を採用したサテライト筐体や42インチのワイド画面を搭載したライブモニター筐体など、最新基板により大幅に進化したグラフィックスを満喫することができる。

【筐体】
【スクリーンショット】

(C)SEGA

(2011年 8月 4日)

[Reported by 中野信二]