オープンアプリプラットフォーム「aima」、イケメンが登場する愛憎劇

ソーシャルノベルティゲーム「牡丹の庭」の提供を開始


2月23日 サービス開始



 ACCESSPORT株式会社をはじめとしたインターネットメディア各社による、オープンアプリプラットフォーム「aima」を運営する「aima事務局」は2月23日、ブラウザで楽しめるソーシャルノベルティゲーム「牡丹の庭」の提供を開始した。運営は株式会社NEO COSMIC。

 「牡丹の庭」は、昼メロと呼ばれるテレビドラマのカテゴリーではおなじみのドロドロの愛憎劇をテーマに繰り広げられるソーシャルノベルティゲーム。昭和初期の財閥界を舞台に、愛や欲望、憎しみなどが描かれる。

 プレーヤーは、日本屈指の財閥令嬢となり、次々と現われるイケメン達と過酷な運命を生きていく。ゲームではまず、「行動力」と呼ばれるポイントを溜める。ログインすることでボーナスとして「行動力」をもらえたり、ミニゲームをプレイすることでさらに溜めることができる。この「行動力」を使い、ストーリー本編とは別に用意されているキャラクターとの「会話」を楽しむことができる。会話を楽しむと「気力」が溜まり、会話と連動したストーリー本編の先を楽しむことができる。

 “ソーシャル”なゲーム性の部分としては、友達を「応援」する機能が用意されており、1回の応援で通常1~20までの「行動力」をプレゼントでき、同時に自分にも溜まるようなっている。1日50人まで応援でき、毎日5時にリセットされる。どんどん他のプレーヤーを応援し「行動力」を溜め、「会話」することで「気力」を溜め、ストーリーの先を楽しむというのがゲームを進める流れとなる。

 基本プレイは無料だが、より深く楽しめるように有料アイテムも用意されている。例えば「行動力」や「気力」を貯めなくてもストーリーが読める「ストーリーチケット」や、「行動力」が回復する「行動力回復剤」などがある。


主人公の兄「葵」パーティで偶然出会った大財閥の御曹司「晶」ライバルも登場する。美貌を持つ令嬢「冴子」

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(2011年 2月 23日)

[Reported by 船津稔]