ビーストハーフ

　株式会社セガは、アーケード用ネットワーク協力アクションRPG「シャイニング・フォース クロス」の新バージョン「Ver.B」の稼動を4月8日より開始した。

　「Ver.B」では、新種族「ビーストハーフ」や新協力クエスト「真紅の聖域」を追加。また、期間限定イベントとしてコンボを繋げてスコアを競い合い「コンボコンテスト」と攻め寄せてくるモンスターから結界石を守る「防衛戦」が実装された。

　「ビーストハーフ」は、新規キャラクターを作成する際に選択可能。ハンマーとナックルを得意武器とし、攻撃力の高い専用のスキルを繰り出すことができる。

　「真紅の聖域」では、さまざまな宝が眠ると伝えられている聖域を舞台に、炎をまとった巨大なボス「ブレイズドラゴン」との戦いを繰り広げる。「ブレイズドラゴン」を撃破すると、報酬として特性を持つ武器が手に入る。

　また、武器や防具などのアイテムは、バージョンアップ後もネットワーク配信を通じて追加される。

ブレイズドラゴン	新協力クエスト「真紅の聖域」	期間限定イベント「防衛戦」

【スクリーンショット】

(C)SEGA