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「劇場版 忍たま乱太郎」最新作が観客動員数100万人、興行収入15億円突破

原画8点と入場者プレセント第6弾が解禁

1月20日 発表

 2024年12月20日より公開中のアニメ映画「劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師」が観客動員数100万人、興行収入15億円を億突破した。

 本作は、ファンの間で高い人気を誇る「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」を映像化したアニメ映画作品。監督は初代キャラクターデザインを務め、前作「劇場版アニメ 忍たま乱太郎 忍術学園全員出動!の段」(2011年)でも監督を務めた藤森雅也氏、脚本は「小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師」の著者であり、テレビシリーズも手がけてきた阪口和久氏が担当している。

 今回の観客動員数100万人、興行収入15億円突破を記念し、きり丸、ヘムヘム、雑渡昆奈門、諸泉尊奈門が描かれた原画8枚が解禁。どのシーンの原画なのかなど、映画を思い返しながら楽しむことができる。

 また、1月24日より配布開始となる入場者プレセント第6弾は本作の場面写真を使用したコマフィルム風デザインのしおり(全5種)となることも明らかに。乱太郎、きり丸、しんべヱ、土井先生、天⻤の姿を始め、一年は組や六年生たちの姿も確認できる見本画像も公開された。