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アニメ「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」のティザーPV公開!
2024年12月24日 19:21
- 【New PANTY & STOCKING with GARTERBELT】
- 2025年 放送予定
KADOKAWAは、アニメ「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」のティザーPVを公開した。
「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」はカートゥーンアニメ「パンティ&ストッキングwithガーターベルト」の新作となる作品で2025年に放送および配信を予定している。今回はティザーPVの公開に合わせ、キャラクターの声を担当するキャストの情報とコメント、さらにメインスタッフ情報などが一挙に公開された。
パンティ役の小笠原亜里沙です。なんと「Panty&Stocking with Garterbelt」が帰ってくる!この話を聞いた時「えっ?まさか!冗談でしょ?!」と、半信半疑だったのですが……本当でした!しかも14年振りだっていうのにもびっくり!またあのビッチたちに会えるのがすごく楽しみです。「パンスト」を観てた方も、観てなかった方も、観てたけどまだ内容を理解できなかった方もお楽しみに!
まさか……あの伝説のアニメ「パンスト」が……帰ってくる?!?!
新作を心から待ち望んでいたのは私だけじゃないはず……。
ますますパワーアップしてダテンシティを大暴れします!!
どうぞお楽しみに!!
「あ~、リニューアルされるんだ~、誰がガーターベルトを演るんだろう~」なんて思ってたら自分でした。まさか14年も経ってからあの体力を使う役を演るとはびっくりで、これは老体に鞭打ってしっかり体力をつけて臨まねばなるまいと覚悟した次第です。なにせ、ご存知の通りああいうお堅い内容なので……それはそれは真面目に取り組んでいかなければと気を引き締めております。
いや~こんなに色々と規制だらけな世の中にぶち込みますか。。。
前作を楽しんでくださったみなさんは勿論、今作で「パンスト」に初めてふれるみなさんも、
包み隠さず逃げも隠れもしないこの潔い作品を楽しんでもらえたら嬉しいです!
「New PANTY & STOCKING with GARTERBELT」制作決定を聞いた時、ひと月位は信じていませんでした。その後チャック役続投のお話を頂き、どうやら本当にやるらしい、またあの狂った素晴らしい作品に参加できるらしい、と判ってからは喜びとプレッシャーに打ち震えながら眠りに付く夜が続きました。
毎日誰にも気付かれないよう会話の端々でチャック!と呟いたり、独りになったらすかさずチャック!と言ったりしながら役作りに励んで頑張りたいと思います。
14年の時を経て、コンプラ地獄のこの時代に、ハレンチでアナーキーな「パンスト」が帰って来るですって?このお話をいただいた誰もが同じことを思ったでしょう。そして引き続きおキュートでセクシーなスキャンティを生きられるなんて嬉し過ぎますわ!一流の大人たちが大真面目にバカやってますの。同じバカなら弾けなきゃ損!一緒に弾けますわよ!!!
沢山の方に愛された前作から14年経っての新シリーズ、そして私は今作からの参加ということで、とにかく皆さんとしっかり息を合わせて行かねば、と気合いをいれております。ずっと新シリーズを今か今かと待っていて下さった皆様にご満足いただけるよう、持てる力の全てで挑ませていただきます。宜しくお願いします。
STAFF(敬称略)
原案:GEEKFLEET
監督:今石洋之
副監督:若林広海/古川 晟
シリーズ構成:今石洋之、若林広海
オリジナルキャラクターデザイン:錦織敦史
キャラクターデザイン:コヤマシゲト、すしお、坂本 勝
アートディレクション:コヤマシゲト
スペシャル スペシャリスト:吉成 曜
コンセプトプランナー:若林広海
タイトルロゴデザイン:野中 愛
色彩設計:垣田由紀子
美術監督:野村正信
編集:植松淳一
撮影監督:志良堂勝規
音響監督:浦狩裕樹
音楽プロデューサー:☆Taku Takahashi(m-flo)
動画統括:こすぎなほこ
アニメーションプロデューサー:堤 尚子
アニメーション制作:TRIGGER
MUSIC (参加アーティスト、敬称略)
☆Taku Takahashi / TeddyLoid / m-flo / TAKU INOUE / 80KIDZ / KM / TAAR / MONJOE / Yackle / Mitsunori Ikeda / JunjiChiba / and more
TRIGGER作品の中でも、とても実験的でかなり攻めてる作品にまた参加できることを嬉しく思います。各エピソードごとにトンマナが変わる面白さがあり、音楽もそれに合わせて色々なスタイルのものを作れてとても楽しかったです。
さらに今回は、色んなトラックメーカーと一緒にセッションしながら制作をしました。
前作よりもTRIGGERのスタッフとさらに密にコミュニケーションを取りながら作れたので、映像と音楽のシンクロも是非チェックして欲しいです。
(C)TRIGGER・今石洋之/NPSG製作委員会