ニュース

「ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム」本日発売! 最大20人で遊べるオンライン専用モードを搭載

【ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム】

10月3日 発売

価格:8,470円~

CEROレーティング:C(15才以上対象)

プレイ人数:1人(オンライン時:最大20人)

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 5/Xbox Series X|S/Nintendo Switch用多人数共闘アクション「ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム」を10月3日に発売する。価格は8,470円から。10月4日にはSteam版も発売される。

 本作は「SAO」家庭用ゲームシリーズの最新作で、川原礫氏によるライトノベル「ソードアート・オンライン(SAO)」を原作としたアクションゲーム。

 本作では、様々な役割を持った「SAO」シリーズのキャラクターが記憶を越えて参戦する。ストーリーモードでは「SAO」の家庭用ゲームシリーズとしては初めて“原作・アニメに準拠した世界線の物語”が描かれるほか、最大20人でプレイできるオンライン専用モード「Co-Opクエスト」と「ボスレイド」も登場する。

【【SAOFD】『ソードアート・オンライン フラクチュアード デイドリーム』 ティザートレーラー】

ゲーム概要

【STORY】

仮想世界の新機能《ガラクシア》
それは過去をリアルに再現する、革新的な技術のはずだった。

アスナやシノン、そして帰還者学校の同級生”クィネラ”たちと日常を過ごしていたキリトは、ふとしたことからこの世界に違和感を覚える。

そして、クィネラ――アドミニストレータとのやり取りで全てを思い出したキリトは、自分たちがいつの間にか記憶を改変され、仮想世界に閉じ込められてしまっていたことに気付く。

この異変の原因を突き止めるべく動いたキリトたちは、《ガラクシア》のテストプレーヤー“フウカ”とそのサポートAI”ネージュ”に出会う。

彼女たちによれば、《ガラクシア》が突然原因不明の暴走を起こし、様々な仮想世界やボス、そしてプレーヤーたちが混ざり合ってしまったのだという。

かつて喪ったかけがえのない仲間。
剣を交えた仇敵。
集まった多くの因縁と出会い、手を取り合いながら、キリトは《ガラクシア》暴走の手がかりが眠るテストルームを目指す。

記憶を越えていけ―― いくぞ、“スイッチ”!

ストーリーモード

 家庭用ゲーム初となる原作/アニメ準拠の設定で描かれる物語を楽しめる、1人プレイ専用のオフラインモード。ストーリーを進めると、各クエスト/モードで使用できるキャラクターが増えていく。

【【SAOFD】 ストーリートレーラー】

Co-Opクエスト

 4人パーティで挑戦できるオンライン専用モード。マップ内では自分たち以外にも4パーティが違う場所で戦っており、クエストを進めていくうちにどんどん仲間が増えていく。エリア最奥のボス戦では、20人全員が集結しての総力戦が繰り広げられる。

※参加人数が足りない場合はNPCが補充され、必ず20人での参加になる。