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「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」誕生秘話の連載開始!

塩崎剛三氏の著書「198Xのファミコン狂騒曲」から抜粋し加筆された特別編

【北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~】

9月12日 発売予定

価格:8,800円(Nintendo Switchパッケージ版)

CEROレーティング:B(12才以上対象)

プレイ人数:1人

 ジー・モードは、9月12日に発売を予定しているNintendo Switch/Steam用推理アドベンチャー「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」について、生誕秘話の連載を開始した。

 今回、塩崎剛三氏の著書「198Xのファミコン狂騒曲」から「オホーツクに消ゆ」にかかわる部分を抜粋した生誕秘話の連載が開始された。全5回にわたり公開される予定。合わせて、第6弾のキャラクター声優も追加発表された。

塩崎剛三氏の著書「198Xのファミコン狂騒曲」から「オホーツクに消ゆ」にかかわる部分を抜粋した生誕秘話を連載開始!

 「北海道連鎖殺人 オホーツクに消ゆ~追憶の流氷・涙のニポポ人形~」公式ページにて、本作の監修・QCを担当し、PC版、ファミコン版のプロデューサーである、塩崎剛三氏の著書「198Xのファミコン狂騒曲」から「オホーツクに消ゆ」にかかわる部分を抜粋した生誕秘話の連載が開始された。

 塩崎剛三氏自身による加筆・修正が施された特別編で、ここでしか見ることのできない貴重な内容となっている。

第1回 スターゲームデザイナー登場

【あらすじ】

 僕がアスキーの面接を受けたのは、吉崎さんから「文章もプログラムも書ける変な奴」として紹介されたことから始まる。吉崎さんの面接を経て、僕は小島さんの下に配属されることになった。オフィスでの面接から編集部配属、そして、ゲームに詳しい僕はログイン編集部で多忙な日々を送ることに。堀井雄二さんとの出会いとその後の展開は、想像以上の刺激的なものとなっていった……。

【連載内容】

1.スターゲームデザイナー登場(本日6月26日公開)
 堀井さんとの出会いから、北海道取材、新ゲーム制作を決意

2.北海道とサスペンス劇場(7月10日公開予定)
 北海道ロケハンと、プログラマー・ゲヱセン上野との出会い

3.スターホテル奮闘記(7月24日公開予定)
 ついに制作スタート。最後は西新宿で缶詰めになるも、無事にマスターアップ

4.ロケハンは九龍からソビエトへ(8月7日公開予定)
 次回作は香港とソビエト。しかし2つのロケハンは、どちらも実らなかった

5.白夜に消えなかったオホーツク(8月21日公開予定)
 「白夜」開発を中止、FC版「オホーツク」開発へ。最後は百合ヶ丘で缶詰め