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「転スラ」や「ブルーロック」制作のアニメ会社エイトビットがバンダイナムコフィルムワークスの完全子会社へ
「ノウハウやネットワークを活用し事業連携を強めていく」
2024年3月1日 13:34
- 3月1日 発表
バンダイナムコフィルムワークスは、アニメーション制作会社・エイトビットを4月1日に完全子会社化する。
エイトビットは、「ナイツ&マジック」や「グリザイア」シリーズ、「ゆるキャン△ SEASON3」や「アクエリオンEVOL」に「劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~」や「魔法科高校の劣等生 来訪者編」などを手掛けてきたアニメ制作会社。
両社は、2020年より業務提携を行ないバンダイナムコグループの主力IPである「転生したらスライムだった件」や「ブルーロック」などの制作を行なってきた。今回の完全子会社化は、主力IPのさらなる拡大と制作ライン拡充による継続的なIP創出の促進を目的としたものであり、今後エイトビットは「バンダイナムコフィルムワークスのノウハウやネットワークを活用し事業連携を強めていく」としている。
(C)川上泰樹・伏瀬・講談社/転スラ製作委員会
(C)金城宗幸・三宮宏太・ノ村優介・講談社/「劇場版ブルーロック」製作委員会
(C)あfろ・芳文社/野外活動プロジェクト
(C)2019 佐島 勤/KADOKAWA/魔法科高校2製作委員会
(C)天酒之瓢・主婦の友社/ナイツ&マジック製作委員会
(C)Frontwing/Project GRISAIA
(C)SHOJI KAWAMORI, SATELIGHT/Project AQUARION EVOL
(C)2009 ビックウエスト/劇場版マクロスF製作委員会