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「転スラ」や「ブルーロック」制作のアニメ会社エイトビットがバンダイナムコフィルムワークスの完全子会社へ

「ノウハウやネットワークを活用し事業連携を強めていく」

3月1日 発表

 バンダイナムコフィルムワークスは、アニメーション制作会社・エイトビットを4月1日に完全子会社化する。

 エイトビットは、「ナイツ&マジック」や「グリザイア」シリーズ、「ゆるキャン△ SEASON3」や「アクエリオンEVOL」に「劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~」や「魔法科高校の劣等生 来訪者編」などを手掛けてきたアニメ制作会社。

 両社は、2020年より業務提携を行ないバンダイナムコグループの主力IPである「転生したらスライムだった件」や「ブルーロック」などの制作を行なってきた。今回の完全子会社化は、主力IPのさらなる拡大と制作ライン拡充による継続的なIP創出の促進を目的としたものであり、今後エイトビットは「バンダイナムコフィルムワークスのノウハウやネットワークを活用し事業連携を強めていく」としている。

□「株式会社エイトビット 完全子会社化のお知らせ」のPDF

【エイトビット製作アニメ(一部)】
「転生したらスライムだった件 第3期」
「劇場版ブルーロック-EPISODE凪-」
「ゆるキャン△ SEASON3」
「魔法科高校の劣等生 来訪者編」
「ナイツ&マジック」
「グリザイアの迷宮」
「アクエリオンEVOL」
「劇場版マクロスF ~イツワリノウタヒメ~」