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RPG「MOTHER」×G-SHOCKコラボ第2弾、マザーレッドの「GW-6900」が発売決定

3月14日11時より抽選販売開始

長岡頼（クラフル）

2024年2月19日 12:06

【MOTHER別注G-SHOCK】
3月14日11時～抽選販売受付開始
価格：23,980円

今回モデルを務めているのは有野晋哉さん

　ほぼ日MOTHERプロジェクトとカシオG-SHOCKとのコラボレーション第2弾「MOTHER別注G-SHOCK」の発売が決定した。価格は23,980円。3月14日11時よりオンラインの「MOTHERのおみせ」にて抽選販売の申し込みを受け付ける。

　「MOTHER別注G-SHOCK」は、「『MOTHER2』30周年記念プロジェクト」の一環として販売される商品。ベースとなっている「GW-6900」は、大きめのモジュールとラウンドケース、そして特徴的な3つの液晶ディスプレイと「G」の文字が印象的なフロントボタンを持つ、G-SHOCKを代表するモデルのひとつ。

　前回（2022年1月発売）の別注モデルはG-SHOCKの伝統を重んじたブラックだったが、今回の別注GW-6900は、鮮やかなMOTHERレッドを採用している。文字盤の周囲には、「MOTHER」シリーズのもうひとつのキーカラーであるゴールドをアクセントとして配置。さらに、文字盤中央上部、3連ディスプレイの上にはマザーアースを組み込んだシリーズ伝統の「MOTHER」ロゴ、最下部にはこれをつける人にエールを送る「POTENTIAL（ぽてんしゃる！）」のメッセージがデザインされている。

　また、今回掲載されている写真には写っていないが、ベルト部分には、シリーズの3作品をつなぐ「TO BE CONTINUED‥」の文字をプリント。さらに、前回の別注モデルではタフソーラー機能との関係で実現できなかった、バックライト時のシルエットを実装しており、ライトを点灯させると「SMAAAASH!!」マークが浮かび上がる。また、裏蓋には「パパ」の黒電話のグラフィックスが刻印されている。

【「MOTHER別注G-SHOCK」（GW-6900MOT24-4JR）について】

　私たちが目指したのは、飾るのではなく、しっかり「つかってもらう」こと。そのためには、「タフソーラー」機能と、「マルチバンド6」の機能は欠かせませんでした。この2つの機能を搭載したG-SHOCKは、電池交換と時刻合わせの手間を圧倒的に軽減した時計なのです。タフで、衝撃に強く、水仕事やマリンスポーツに耐えられる20気圧防水、そしてソーラー充電で電波受信で電池交換や時刻合わせのストレスが劇的に少ない。そんな「GW-6900」を、真っ赤な「MOTHER」仕様にしたスペシャルバージョン。それが今回のMOTHER別注モデルです。特製の缶ケースはブラック。中央にMOTHERのロゴをプリントしました。