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烏野高校VS音駒高校を描く「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」本日2月16日公開!

【劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦】

2月16日 公開

 東宝は、アニメ映画「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」を本日2月16日より公開する。

 「ハイキュー!!」は、集英社の雑誌「週刊少年ジャンプ」にて、2012年2月から連載が開始された古舘春一氏のスポーツ漫画。バレーボールに懸ける高校生たちの熱い青春ドラマが支持された。2020年7月にて8年半にわたる連載が完結し、コミックス全45巻の累計発行部数は6,000万部を突破。2014年からは、毎日放送・TBS系列にてテレビアニメが放送され、2020年12月までに、シリーズ第4期まで制作された。

 「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」は、同作を原作としたアニメ映画。原作「ハイキュー!!」の中で最も人気のあるストーリーの1つである、烏野高校VS音駒高校、通称「ゴミ捨て場の決戦」が描かれる。監督と脚本は、TVアニメ「ハイキュー!!」1~3期で監督を務めた満仲勧氏。

【『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』予告②|2月16日(金)公開!】
【ストーリー】

小学生の時に、春高バレーのテレビ中継で見た“小さな巨人”に憧れ、烏野高校バレー部に入部した日向翔陽。だがそこには中学最初で最後の公式戦で惨敗した相手・影山飛雄の姿が!?反目しあうも、日向の抜群の運動能力と影山の正確なトスは、奇跡のようなクイック攻撃、通称“変人速攻”を生み、烏野復活の力となる。

東京の音駒高校との合同合宿で、日向は因縁のライバルとなる孤爪研磨と出会う。超攻撃的なプレースタイルの烏野高校に対し、“繋ぐ”をモットーにした超守備的なプレースタイルの音駒高校。音駒高校との試合を経て新たな可能性を見つけ出していく烏野高校のメンバーたちー

春の高校バレー宮城県代表決定戦、春高初戦と、強敵を次々と倒す中で進化を遂げた烏野高校は、春高2回戦で優勝候補・稲荷崎高校を下す。そして、遂に3回戦で、因縁のライバル校・音駒高校と対戦することとなる。

幾度となく練習試合を重ねても、公式の舞台で兵刃を交えることが1度もなかった両雄 烏野高校対音駒高校の通称“ゴミ捨て場の決戦”。

約束の地で、「もう一回」が無い戦いがいよいよ始まる―。

【「劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦」作品概要】
2月16日 全国公開

原作:「ハイキュー!!」古舘春一(集英社 ジャンプ コミックス刊)

監督・脚本:満仲勧

キャスト
村瀬 歩 石川界人 日野 聡 入野自由 林 勇
細谷佳正 岡本信彦 内山昂輝 斉藤壮馬 増田俊樹
名塚佳織 諸星すみれ 神谷浩史 江川央生
梶 裕貴 中村悠一 立花慎之介 石井マーク ほか

アニメーション制作:Production I.G

主題歌:SPYAIR「オレンジ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)

配給:東宝
(敬称略)