ニュース
「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER版」劇場プレミアム上映が本日公開!
4Kで蘇った本作が劇場のスクリーンで楽しめる
2024年1月19日 00:00
- 【「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER版」劇場プレミアム上映】
- 1月19日 公開
- 特別料金:1,900円 均一
- 本編:126分
アニメーション映画「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER」が全国26の映画館にて1月19日より公開される。チケット価格は1,900円均一。
「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN」は、RPG「FINAL FANTASY VII」の2年後の世界を描いた、フルCG映像作品。切ない命の物語と、フルCGならではのカメラワークや高速アクションでファンを熱狂させた本作が、4Kリマスター版として甦る。
今回は、「FINAL FANTASY VII REBIRTH」の発売を記念して、「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」の一般公開として初となる劇場プレミアム上映が決定。2021年に4Kとなって甦った本作を、大迫力の劇場のスクリーンで楽しむことができる。
入場者には、第1弾「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」B3ポスター、第2弾「FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE」&「FINAL FANTASY VII REBIRTH」のポストカードセットが配布される。
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN COMPLETE 4K REMASTER
全ての運命には語るべき理由がある。だから、彼らは帰ってきた。
あの戦いから2年。セフィロスがもたらした大破壊から立ち直りつつあった魔晄都市「ミッドガル」を、謎の厄災が襲う。「星痕症候群」と呼ばれるその病は、治療方法も見つからないまま次々と人々を死に至らしめていく。この病に呼応するかのように現れた新たなる敵。平和と引き換えに大事な仲間達を失い、深い自責の念に心を閉ざしていたクラウドは、眼前に迫った避けようのない戦いを前に思い悩む。
「罪って許されるのか。」長い葛藤の末、ついに戦いを決意するクラウド。
敵の目的は何なのか?なぜ人々が病に倒れるのか?人知を超えた戦いの先に待ち受けていた真実とは――。
最新の高画質化技術により体感できる、緻密なCG表現と世界観
キャラクターの繊細な表情や動き、スピード感溢れるアクションを、ハイクオリティなCG表現で描いた本作。最新の高画質化技術とDOLBY ATMOSの採用によって映像とサウンドが高精細になり、その世界観をより深く体感できるようになっている。高解像度化技術を活用して4Kにアップグレードされたことにより、精緻に描き込まれた街並み、乗り物や装飾のレザーや金属の風合いなど、細部の質感までよりリアルに感じることができる。
さらにハイダイナミックレンジ(HDR)による高輝度、広色域で、より自然界に近い明るさと色表現を可能にしている。迫力のバトルシーンでは、そのスピード感に合わせて揺らめくエフェクトや激しい炎などが鮮烈になり、インパクトを増した映像に仕上がっている。
サウンドは、オブジェクトベースの空間に音を“配置する”、新しい規格となるDOLBY ATMOSで全編再ミックスを実施。従来のチャンネルベースのサウンド表現とは異なり、上下左右さまざまな角度から音を感じられるサウンド体験を実現。4K HDR化した映像と臨場感を生むサウンドが、作品への没入感をより高めている。
キャスト・スタッフ
【キャスト】
クラウド・ストライフ:櫻井孝宏
カダージュ:森久保祥太郎
レノ:藤原啓治
ヤズー:岸祐二
ティファ・ロックハート:伊藤歩
セフィロス:森川智之
ルード:楠大典
ロッズ:乃村健次
(敬称略)
【スタッフ】
ディレクター:野村哲也
シナリオライター:野島一成
アートディレクター:直良有祐
プロデューサー:北瀬佳範/橋本真司/間一朗
COディレクター:野末武志
コンポーザー:植松伸夫
メカ&クリーチャーデザイン:竹谷隆之
(敬称略)
(C)SQUARE ENIX CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA