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美麗ピクセルアートのメトロイドヴァニア! 「Momodora: 月影のエンドロール」本日発売

自由度の高い紋章システムや激しいボスバトルが魅力

【Momodora: 月影のエンドロール】

1月11日 発売

価格:1,680円

 PLAYISMは、PC(Steam)用2D探索アクション「Momodora: 月影のエンドロール」を1月11日に発売する。価格は1,680円。

【「Momodora: 月影のエンドロール」リリース発表トレーラー】

 本作は、インディーゲーム開発チーム・Bombserviceが2010年より手掛けてきたメトロイドヴァニア「Momodora」シリーズの集大成。「Momodora III」から5年後の世界が舞台となり、コホ村の司祭長であるモモが、不吉な鐘の音に誘われてやってきた悪魔から人々を救うため、危険な旅へと出発する。

美麗なピクセルアートとアニメーションのメトロイドヴァニア

 探索するステージはどれも描き込まれたピクセルアートで作られており、キャラクターたちは滑らかなアニメーションで描写される。エフェクトなどの表現も強化され、伝承に満ちた魅惑的なステージの空気感さえ感じられる映像となっている。

プレイスタイルを自由にカスタマイズできる“紋章”システム

 紋章は店での購入、探索、イベントクリア報酬などで入手でき、攻撃や回復を強化したり剣を召喚したりとさまざまな効果が発動する。状況に合わせて発動する紋章を使い分けることで、より自由なプレイスタイルが可能になる。

ゲームファンの心を揺さぶる激しいボスバトル

 圧倒されるほど巨大なボスや一筋縄ではいかないボスなど、さまざまなタイプのボスが登場する。相手の攻撃パターンを見極めながら、アクションや紋章を駆使して撃破しよう。

難易度選択で、探索を気軽に楽しむことも、手ごわい敵と戦うことも可能

 難易度は気軽に楽しみたい人向けの“ライト”と、チャレンジしたい人向けの“ノーマル”から選択可能。難易度“ライト”では、体力がゼロになった際に一部能力が強化される“難易度自動調整”機能も有効にできる。

【「Momodora: 月影のエンドロール」ストーリー】

コホ村に不吉な鐘の音が鳴り響く。
悪魔たちが鐘の音に誘われ、村は脅威にさらされた。
村の族長は鐘の調査をすべく、
村一番の司祭であるモモ・レイノルを遣わせた。
鐘の音の原因を見つけ、村、そして何よりも大切な、
神聖なる“ルンの大樹”を守り抜くのだ。