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鉄道と癒しの物語! ビジュアルノベル「レヱル・ロマネスク origin」本日発売

TVアニメ「レヱル・ロマネスク2」とも連動した世界観

【レヱル・ロマネスク origin】

12月21日 発売

価格:
4,180円(通常版)
3,080円(ダウンロード版)
12,980円(初回限定版)

 RaRoは、プレイステーション 4/Nintendo Switch用ノベルアドベンチャー「レヱル・ロマネスク origin」を12月21日に発売する。価格は通常版が4,180円、ダウンロード版が3,080円、初回限定版が12,980円。

【「レヱル・ロマネスク origin」PV】

 本作は、2023年10月からTVアニメ第2期も放送された「レヱル・ロマネスク」シリーズの新作ゲーム。イラストを動かす技術「e-mote」を活用した2Dフルアニメーション大長編ビジュアルノベルであり、2018年発売の「まいてつ -pure station-」にさまざまな要素を追加した続編・完全版となっている。

 全12編にわたる癒しと復興の物語を、10分程度で読み終わる長さの短編全443話に分割しており、セーブ・ロードにとらわれずにノベルに没入できる。

 初回限定盤には、ここでしか手に入らないTVアニメ「レヱル・ロマネスク2」全13話のオーディオコメンタリー付きブルーレイ&DVDを同梱。また「レヱル・ロマネスク origin」とアニメ「レヱルロマネスク2」のボーカル曲を全て収録した3枚組CDコレクションも付属する。

 なお本作はPS4版、Nintendo Switch版のほか、PC(Windows 10/11)版も2024年2月22日に発売される。

【ストーリー】

大廃線――新交通技術の発達に伴って滅びゆく鉄路。
そんな世界の片隅で、青年・右田双鉄は、それぞれの願いを抱く少女達と、取り残された鉄道制御モジュール・レイルロオド達と出会い、再生のレールを歩み始める。