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ライトノベル「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(7)」が本日12月8日に発売

【続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(7)】

12月8日 発売

価格:748円

 KADOKAWAは、ライトノベル「続・魔法科高校の劣等生 メイジアン・カンパニー(7)」を12月8日に発売する。価格は748円。

 本作は電撃文庫レーベルより佐島勤氏が執筆するライトノベル「魔法科高校の劣等生」シリーズ最新刊。

 最新刊では主人公・司波達也はUSNAに眠る大規模破壊魔法[天罰業火]を封印するため、再度旅立とするが四葉真夜に妨害を受けてしまう。

 各国の思惑が交錯し、世界の危機が迫る。

【あらすじ】

 シャンバラ探索から帰国した達也たち。USNAに眠る大規模破壊魔法[天罰業火]を封印するため、再度旅立とうとする達也に対し四葉真夜は出国を許可しない。
 達也を国内に留まらせ、国内の抑止力としたい四葉家の裏のスポンサー東道青波の意向に沿うためだ。達也としても東道との契約は無視できないものだった。
 世界情勢も大きく変わろうとしていた。IPUがチベットに出兵し、大亜連合に対して宣戦布告したのだ。日本国内でも動きがあり、軍部を中心に達也を文民監視団として派遣しようと画策していた。
 大亜連合でも引き続き達也の暗殺が企てられており、その足掛かりとして一条将輝に忍び寄る影が――。