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「【推しの子】」コミックス13巻が本日発売! シリーズ累計1,500万部突破

初のノベライズ「【推しの子】 ~一番星のスピカ~」も同日発売

【「【推しの子】」コミックス13巻】

11月17日 発売

価格:770円

 集英社は、マンガ「【推しの子】」のコミックス13巻を11月17日に発売する。価格は770円。デジタル版も同日発売される。

 「【推しの子】」は、雑誌「週刊ヤングジャンプ」にて連載中の赤坂アカ氏(原作)と横槍メンゴ氏(作画)による、新しい切り口で“芸能界”を描くマンガ作品。シリーズ累計1,500万部突破を記録している。

 最新刊となる13巻では、表紙に芸能事務所「株式会社苺プロダクション」の代表取締役である「斉藤ミヤコ」が登場。横槍メンゴ氏視点で綴られる「【推しの子】」短編作品「『【推しの子】』番外短編-interlude-」も全話収録される。

【「【推しの子】」13巻 あらすじ】

「ルビーがトップを獲れる人間だって私が誰より信じてる」
映画「15年の嘘」制作始動!! 星野ルビーは、黒川あかね、不知火フリルとの個人間オーディションで、主演の座を掴み、星野アイ役を演じる事が決まった。忙しさを増すアイドルおよびタレント活動に加えて演技にも本格的に挑む事に。しかし、自主稽古を進めると“役作り”に詰まり、自分自身の過去を振り返る中で、“母親”への思いに葛藤し始める。その背中を押すのは!?

初のノベライズも同日発売

 「【推しの子】」ワールドがより深く楽しめる、初のノベライズ「【推しの子】 ~一番星のスピカ~」も本日11月17日に発売される。価格は968円。