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PS5用ゲームが手元で楽しめる「PlayStation Portal リモートプレーヤー」が本日発売!

8インチのLCD画面を搭載。1080p解像度で60fpsに対応

【PlayStation Portal リモートプレーヤー】

11月15日 発売

価格:29,980円

 ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は、プレイステーション 5向けリモートプレイ専用機「PlayStation Portalリモートプレーヤー」を11月15日に発売する。価格は29,980円。

 「PlayStation Portal リモートプレーヤー」は、PS5のゲーム体験を手元で実現するリモートプレイ専用デバイス。自宅のWi-Fiを経由してゲームをストリーミングできるため、PS5と接続されたテレビを誰かが使っている時でも、対応するお気に入りのゲームをプレイすることができる。

【PlayStation Portal リモートプレーヤーが登場 | PlayStation 5】

「PlayStation Portal リモートプレーヤー」主な特徴

 「PlayStation Portal リモートプレーヤー」は、アダプティブトリガーやハプティックフィードバックといったDualSense ワイヤレスコントローラーの主要な機能を備え、8インチ・解像度1080p・60fpsでの描画に対応した液晶ディスプレイは、PS5用ゲームを美麗なグラフィックスで楽しめる。

 本商品の使用には、通信速度が5Mbps以上のブロードバンドインターネットWi-Fiが必要。快適にプレイするには、15Mbps以上の高速回線が推奨されている。なお、ゲームプレイのクオリティと接続性は、ネットワーク環境によって異なる場合がある。

 また、PS5とPlayStation Networkのアカウントが必要。PS5がブロードバンドインターネットに接続され、電源がオンまたはレストモードになっており、「PlayStation Portal リモートプレーヤー」とペアリングされている必要がある。