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ライトノベル「灼眼のシャナ」の11年ぶりの最新刊「灼眼のシャナSIV」が本日11月10日に発売!

【灼眼のシャナSIV】

11月10日 発売

価格:726円

 KADOKAWAは、同社の文庫レーベル「電撃文庫」より、書籍「灼眼のシャナSIV」を11月10日に発売する。価格は726円。デジタル版も同時発売される。

 本書は、「灼眼のシャナ」の正統続刊である「灼眼のシャナS」の第4巻。11年ぶりの発売となる本書では、本編完結後、新たな世界へと旅立ったシャナと悠二の足跡を描く「アンフィシアター」・「クイディティ」、そして掌編小説3編に加えて、書き下ろしの新作小説2編が収録される。

【「灼眼のシャナSIV」あらすじ】

新世界「無何有鏡(ザナドゥ)」。この混沌に包まれた楽園を進む、2つの影があった。
その正体は「炎髪灼眼の討ち手」シャナ、そして「廻世の行者」坂井悠二。2人はこの新世界に秩序をもたらすため、今なお戦い続けていた――。
「なにもかも、先は長いな。道も、険しい。でも、長く進むに、値する道だ」