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PS4/Switch版コズミックホラーRPG「恐怖の世界」本日発売! 破滅を切り抜け、狂気を食い止めろ

【恐怖の世界】

10月19日 発売

価格:
ダウンロード版 2,420円
パッケージ版 4,400円
CEROレーティング:D(17才以上対象)

 PLAYISMは、panstaszが開発を手掛けるプレイステーション 4/Nintendo Switch用コズミックホラーRPG「恐怖の世界」を10月19日に発売する。価格はダウンロード版が2,420円、パッケージ版が4,400円。

 本作は、1980年代の日本を舞台にしたコズミックホラーRPG。白黒で描かれるビジュアルが特徴的な作品で、様々なコマンドを選択しながら謎を解き明かしていく。調査中に発生する様々なイベントにより、ステータスが変化するギミックが存在するため、それらに対し柔軟に対応しながら、物語を進めていく必要がある。既にSteamでは「WORLD OF HORROR」というタイトルで2020年に発売されており、今回はPS4とSwitch向けに発売となる。

 パッケージ版の初回生産特典としてオリジナルサウンドトラックCD「恐怖の鐘」(「恐怖の世界」を彩るBGMの一部を収録)が同梱する。また、パッケージアートは開発者panstasz描きおろしの新規イラストが使用されている。

【「恐怖の世界」発売日決定トレーラー】
【パッケージイメージ】

「恐怖の世界」概要

10月19日 発売
価格: ダウンロード版 2,420円
パッケージ版 4,400円

CEROレーティング:D(17才以上対象)

とある町に忍び寄る”世界の終わり”

 旧き神が目覚め、狂気が渦巻く世界へ這い出てこようとしている。病院、廃校、古いアパート、鬱蒼とした森、至るところで発生する奇怪な存在と不可解な出来事が、塩川町の住人たちの理性を削り取っていく。

怪異とのターン制のバトル、そして容赦のない選択肢の数々

 本作では、闇の儀式を執り行ない、不気味な真実を掘り起こし、複数の怪異に共通した謎を解いていく。滅亡を防ぐためには、崩壊を導く恐怖そのものと対峙しなければならない。

 怪異との戦闘は、突如襲われて始まるターン制バトル。プレイするたび変化する出会いや容赦のない選択肢が絡み合い、地獄のようなローグライト要素が味わえる。

破滅を切り抜け、狂気を食い止めろ

 事件を選択し、聞き込みをしながら調査を進めていく。些細な行動でも「破滅値」は上昇し、100%になればゲームオーバー。元凶をつきとめ撃破できれば、新たな事件の調査へと進むことができる。

 調査中におきる理不尽で不気味なイベントは、主人公の体力や理性を容赦なく奪う。武器やアイテムの入手、仲間を集める、といったありとあらゆる選択に緊張感がつきまとう。