「帰ってきた 名探偵ピカチュウ」本日発売！ しゃべるおっさんピカチュウ&ティムが事件に挑むADV

ピカチュウ

CV：山寺 宏一

　コーヒーが大好きな自称「名探偵」で、態度や言動は「おっさん」そのもの。なぜかティムとだけ話すことができる。知識と経験は豊富だが、調子に乗りすぎることも。

ティム・グッドマン

CV：上村 祐翔

　ライム大学に通う大学生。行方不明の父・ハリーを捜す中、ピカチュウと出会いコンビを結成する。普段は温和で控えめだが、事件の調査ではピカチュウも一目置く鋭い洞察力を発揮する。特技はピカチュウへのツッコミ。

レイチェル・マイヤーズ

CV：種﨑 敦美

　ライム大学の学生。同級生のティムの探偵活動に興味を持っている。

ポケモンたちが特技を活かして調査に協力

　優れた嗅覚でにおいを辿れる「ガーディ」やパワフルで岩を砕ける「ヒヒダルマ（ガラルのすがた）」、壁の向こうを透視することができる「レントラー」が登場。それぞれの特技を活かして調査に協力する。

鋭い嗅覚でにおいをたどれる「ガーディ」

パワフルで岩を砕ける「ヒヒダルマ（ガラルのすがた）」

壁の向こうを透視することができる「レントラー」

壁の向こうを透視することができる力を活かして、ピカチュウがレントラーの背に乗って、隠された手がかりを探したり、見つからないように行動したりすることができる

　事件現場を調べることで、証拠を集めることもできる。集めた証拠や証言を元に、「推理ノート」を使って推理を組み立てていく。

ゲームプレイをサポートするさまざまな機能

　本作では、調査に行き詰まった時にピカチュウにヒントを聞くことができる「ピカチュウヒント」や、推理パートや現場検証でどれが正解かを教えてくれる「正解表示」機能といった、推理やゲーム進行をサポートする機能が収録されている。

　また、物語の初めから順に進めていく通常のモードに加え、好きなエピソードを選んでゲームを遊ぶことができる「つまみぐいモード」もある。クリア済のエピソードに戻ることも可能。まだプレイしていない先のエピソードを選択して、そこからプレイすることも可能となっている。

※「ピカチュウヒント」と「正解表示」は任意に選択することができる。
※「つまみぐいモード」は、プロローグクリア後から楽しめる。