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「テイルズ オブ アライズ - Beyond the Dawn」あらすじや本編クリア後のキャラクターたちの様子が公開【#TGS2023】

【Tales of ARISE - Beyond the Dawn】

11月9日 配信予定

価格:3,960円〜

 バンダイナムコエンターテインメントは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Xbox Series X|S/Xbox One/PC用心の黎明を告げるRPG「Tales of ARISE(テイルズ オブ アライズ)」の大型DLC「Beyond the Dawn」において、あらすじやクリア後の仲間たちの様子を公開した。

 本大型DLCは、本編エンディング後の物語となっている。双世界を巡る解放の戦いから1年経過した世界で、陰のある少女「ナザミル」と出会うことで物語が始まる。「ナザミル」はダナとレナのどちらの血も引くがゆえに、どちらにも居場所がない彼女に対して保護を申し出る。

 また本編クリア後の各キャラクターたちの様子も公開された。

 「アルフェン」は、“炎の剣”という異名を持ち、片方からは英雄、片方からは世界を破壊した者として見られるようになり、新しい世界では「シオン」と二人で旅を行なっている。

 「リンウェル」は、己の出自を受け入れることができ、術の研鑽に前向きで、歴史や文化の研究に余念がない生活を送っている。「ロウ」は、まっすぐな性格から人の痛みによりそえる姿を見せ、「紅の鴉」で活動する中「リンウェル」の様子をうかがっている。「キサラ」は、「テュオハリム」を認め、よき理解者として生活を送っているほか、「テュオハリム」は、祖国を失った民を導くべく奔走している。「キサラ」とは行動を共にしていないとのこと。

 なお配信では、本編クリア後の様子がわかるスキットが公開され、それぞれの生活の様子や、友好的な感情の様子を確認することができた。

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