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「ゴールデンカムイ」作者の野田サトル氏、急病により新連載「ドッグスレッド」が休載に

本日9月14日発売「週刊ヤングジャンプ」42号

【週刊ヤングジャンプ「ドッグスレッド」休載】

9月14日 発表

 週刊ヤングジャンプにて連載している漫画「ドッグスレッド」は、本日9月14日発売の「週刊ヤングジャンプ」42号において休載する。

 「ドッグスレッド」は、週刊ヤングジャンプにて連載している「ゴールデンカムイ」の野田サトル氏によるアイスホッケーを描いたスポーツ漫画。7月27日発売の同誌にて連載を開始したばかりの同氏による新連載。

 本日9月14日、公式Twitterにて同日発売の「週刊ヤングジャンプ」42号での掲載は、作者の上腕二頭筋長頭腱炎の悪化による休載が発表された。連載の再開は、9月21日発売の次号「週刊ヤングジャンプ」43号となるが、今後は、痛みの治療と作画クオリティ維持のため、休載が増えることになるという。

【「ドッグスレッド」あらすじ】

舞台は気高き北の大地・北海道。時代は2010年、平成。フィギュアスケート、全日本ジュニア選手権大会決勝で歴代最高点を叩き出した白川朗(シラカワロウ)は、なぜか突然、大暴れ。優勝できたはずの大会で失格、フィギュア界を永久追放されてしまう。『狂犬王子』という異名をつけられたロウが辿り着いたのは、氷都・苫小牧、アイスホッケーの街だった!? 大自然の作り出した天然の池リンク。 VS屈強な源間(ゲンマ)兄弟。前人未到のインターハイ20連覇がかかる狼之神(オイノカミ)高校。そして、強い速い美しい氷上格闘球技・アイスホッケーとの出逢い。改善、成長、進化、全ての挫折を祝福へ変える、超回復の物語。