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連載形式のインディーゲーム「少年期の終り」がTGSに出展決定

「ニディガ」を手掛けたWSS playgroundの新作

【少年期の終り】

2023年秋 連載開始予定

価格:1,500円

  アクティブゲーミングメディアのインディーゲームパブリッシングブランド「PLAYISM」は、PC用ジュブナイルSFホラーアドベンチャー「少年期の終り」の体験版を「東京ゲームショウ2023」に出展する。

 本作はワイソーシリアスのレーベルであるWSS playgroundがプロデュースを行なうタイトル。2カ月に1度のペースで販売をする連載形式を採用し、今回新たにPLAYISMと共同でパブリッシングを担当することが明かされた。

 また、9月21日より開催されるイベント「東京ゲームショウ2023」では本作の体験版が初公開され、プレイすると切符型カードがノベルティとしてプレゼントされる。

ノベルティの切符型カード
WSSPlaygroundプロデューサーのコメント

 プロデューサーの斉藤です。

「少年期の終り」は、様々な意味を持つタイトルです。
もちろんフィクションとして、作中の世界での意味もたくさんあるのですが、プロデューサーとしては、作者の飛田さんの「少年期の終り」でもあると思っています。
彼女の人生の節目となる作品であることを直感し、最大限のサポートを行なっています。
作品の中身に触れないコメントで恐縮ですが、作者の人生の香りも味わうのがインディーゲームである、と私は思っております。
TGSで公開する部分は本当にさわりの部分ですが、先んじてすこしその香りを楽しんでいただければ幸いです。