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高校バスケ漫画「アオバノバスケ」第3巻が本日発売

続く紅白戦に燃える太樹は、新しいコーチ・錬との出会いを果たす

【「アオバノバスケ」第3巻】

8月7日 発売

価格:759円(コミックス)

759円(電子書籍版)

 講談社は、漫画「アオバノバスケ」の第3巻を8月7日に発売した。価格は単行本、電子書籍版ともに759円。

 「アオバノバスケ」は、ウェブコミック配信サイト「コミックDAYS」で連載中の学慶人氏による、高校バスケ漫画。身長2mの主人公・青葉太樹が、都内屈指の強豪 青蕾高校バスケ部に入部して日本一を目指す物語。いまNBAで注目されている新しいポジション「ポイントセンター」として主人公が成長していく過程が描かれる。

【「アオバノバスケ」第3巻あらすじ】

Aチーム昇格を賭けた紅白戦の翌日。太樹が練習に行くと、見慣れない人物がシューティングをしていた。3Pラインよりも遠い位置からのシュート、”ディープスリー”を連続で決めるその人物は、3年生のプレイヤー・風吹錬(ふぶき・れん)。太樹たちCチームの専任コーチを任された。風吹が最初に課した練習は──「連続5対5」。初日からの超実践的なメニューに、力量を図られていると直感してCチームの面々が闘志を燃やす中、太樹は圧倒的な個の力で得点を決める。