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「原神」、Ver.4.0アプデで聖遺物廻聖に“絶縁の旗印”が追加決定!

聖遺物所持数が1,800に増加。紀行武器の追加など新情報続々

8月2日 発表

画像はVer.3.8のキービジュアル

 HoYoverseは8月2日、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Android/iOS/PC用オープンワールドRPG「原神」において配信予定のVer.4.0アップデートに関する新要素などを公開した。

 新マップ「フォンテーヌ」の実装を始め、大型アップデートVer.4.0の情報が続々と公開されているが、今回は「開発チームQ&A」として新たに追加予定の新要素についての内容が明かされた。

 聖遺物に関する様々なアップデートが行なわれる予定で、バッグの聖遺物所持上限が1,500から1,800に増加する。また、合成台の「聖遺物廻聖」では交換可能な聖遺物セットが新たに8種類を追加する。こちらには「追憶のしめ縄」や「絶縁の旗印」といった強力な効果を持つ聖遺物が含まれており、より強力なサブステータスを持ったこれらの聖遺物が入手しやすくなる。

 そのほか、検討中の改善案として聖遺物の装備にやや手間がかかる問題に取り組んでいるとし、より迅速に聖遺物を選択・装備できるよう新たな改善案の実装に取り組んでいることを明かした。

 また、Ver.4.0では紀行武器の種類が10種に増加。武器の詳細については後日発表となる。また、Ver4.0リリース後にモンド地域の魔神任務が完了していると、スメールの「ファラクケルトの園」にあるワープポイントの1つが自動的に開放されるなど、多数の情報が公開された。