ニュース

映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」本日公開! 岸辺露伴最大の事件が完全映画化

【映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」】

5月26日 公開

 映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」が本日5月26日より公開される。

 本作は、荒木飛呂彦氏のコミック「ジョジョの奇妙な冒険」のスピンオフ作品で2020年にNHKにて放送された高橋一生さんが主演するテレビドラマ「岸辺露伴は動かない」の劇場版。特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴が、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。時が経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴がフランスを訪れるというストーリーが展開する。

 本作の監督は渡辺一貴氏。ドラマ版から続投となる露伴役の高橋一生さん、担当編集者・泉京香役の飯豊まりえさんをはじめ、木村文乃さんや長尾謙杜さん、安藤政信さん、美波さんらが出演している。

【映画『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』本予告 【5月26日(金)公開】】
【STORY】

特殊能力を持つ、漫画家・岸辺露伴は、青年時代に淡い思いを抱いた女性からこの世で「最も黒い絵」の噂を聞く。それは最も黒く、そしてこの世で最も邪悪な絵だった。時は経ち、新作執筆の過程で、その絵がルーヴル美術館に所蔵されていることを知った露伴は取材とかつての微かな慕情のためにフランスを訪れる。しかし、不思議なことに美術館職員すら「黒い絵」の存在を知らず、データベースでヒットした保管場所は、今はもう使われていないはずの地下倉庫「Z-13倉庫」だった。そこで露伴は「黒い絵」が引き起こす恐ろしい出来事に対峙することとなる……

【CAST&STAFF】
出演:高橋一生、飯豊まりえ、長尾謙杜、安藤政信、美波、木村文乃
原作:荒木飛呂彦「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(集英社 ウルトラジャンプ愛蔵版コミックス 刊)
監督:渡辺一貴
脚本:小林靖子
音楽:菊地成孔/新音楽制作工房
人物デザイン監修・衣裳デザイン:柘植伊佐夫
製作:『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 製作委員会
制作プロダクション:アスミック・エース、NHKエンタープライズ、P.I.C.S.
配給:アスミック・エース
(敬称略)

入場者プレゼントを配布

期間:5月26日~6月1日

 本作を鑑賞した人に、入場者プレゼント「オリジナルキャラクターステッカー」が配布される。キャラクターごとに使えるダイカット仕様のデザインになっている。配布期間は6月1日まで。なお、数量限定で、期間内でも無くなり次第終了となる。