「Disney＋」にて「インディ・ジョーンズ」映画シリーズ4作品が5月31日より見放題配信決定

　ウォルト・ディズニー・ジャパンは、ディズニー公式動画配信サービス「Disney＋（ディズニープラス）」の「スター」にて、「インディ・ジョーンズ」映画シリーズ4作品を5月31日より見放題配信する。

　「インディ・ジョーンズ」は、映画界の巨匠スティーブン・スピルバーグ監督と「スター・ウォーズ」シリーズを手掛けるルーカスフィルムという豪華製作陣のタッグに加え、ハリソン・フォードさんが主演を務めるアドベンチャー・シリーズ。考古学者にして冒険家の主人公インディ・ジョーンズが秘宝を求めて世界中を飛び回りながら、様々な危険や謎に立ち向かい冒険を繰り広げる。6月30日には、ハリソン・フォードさんがインディを演じる最後となる、シリーズ最新作「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の世界同時公開が予定されている。

　今回、見放題配信が決定したのは、インディ・ジョーンズが登場し、まさに伝説の始まりともいえるシリーズ1作目「インディ･ジョーンズ／レイダース 失われたアーク《聖櫃》」、今年のアカデミー賞助演男優賞を受賞したキー・ホイ・クァンさんのデビュー作でもあるシリーズ2作目「インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説」、インディの父親が登場し名前の秘密が明かされるシリーズ3作目「インディ・ジョーンズ／最後の聖戦」、19年ぶりの新作となったインディの息子が登場するシリーズ4作目「インディ・ジョーンズ／クリスタル・スカルの王国」の4作品。

　最新作には、「インディ・ジョーンズ／レイダース　失われたアーク《聖櫃》」などで度々インディを助けてきた発掘屋サラー（ジョン・リス＝デイヴィスさん）、「インディ・ジョーンズ／魔宮の伝説」で相棒を務めインディのピンチを幾度も救ったキー・ホイ・クァンさん演じるショート・ラウンドを思わせる謎の少年も登場する。過去作を振り返り最新作の公開に備えるのもいいだろう。