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「原神」のVer.3.6「盛典と慧業」が本日配信スタート メンテナンスは朝7時開始

白朮&カーヴェ実装やナヒーダが復刻。新情報をおさらい!

【「原神」のVer.3.6「盛典と慧業」】

4月12日 配信開始

 COGNOSPHEREのHoYoverseは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Android/iOS/PC用オープンワールドRPG「原神」のVer.3.6「盛典と慧業」を本日4月12日より配信する。なお、アップデートに伴うメンテナンスは7時よりおよそ5時間を予定している。

【【原神】Ver.3.6公式PV「盛典と慧業」】

 Ver.3.0にて追加された新フィールド「スメール」を舞台とした物語も終盤に差し掛かかる中、新バージョンの配信が行なわれる。今回の新キャラクターとしては、サービス開始当初より登場していた白朮(びゃくじゅつ)が満を持して実装されるほか、カーヴェも実装となる。

 これら2人は祈願(ガチャ)の後半にピックアップ予定で、この際には甘雨のピックアップも実施。本日4月12日より開始される前半は、スメールのメインストーリーにも大きく関わるナヒーダおよびニィロウがピックアップの対象キャラクターとなる。

祈願前半の星4キャラクターとしてはドリー、レイラ、久岐忍(くきしのぶ)がピックアップ

 そのほか、スメールの新エリア「荒石の蒼漠」と「ファラクケルトの園」が開放予定。順次イベントも開催予定で、「盛典と彗業」ではバラエティに富んだコンテンツがプレイできる。

 新たな聖遺物2種類も追加予定で「水仙の夢」は主に水元素ダメージを強化できるほか、「花海甘露の光」はHPをアップさせダメージを受けた際に効果を発揮する能力を持ち合わせている。