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殺人現場片付けアクション「シリアルクリーナーズ」のSwitch版などが本日発売

ガッチマンVの実況配信も3月30日21時より放送!

【シリアルクリーナーズ】

3月30日 発売予定

価格:
4,400円(パッケージ版)
3,300円(ダウンロード版)

 ハピネットは、プレイステーション 5/プレイステーション 4/Nintendo Switch用アクション「シリアルクリーナーズ」を本日3月30日に発売する。価格はパッケージ版が4,400円で、ダウンロード版が3,300円。

【「シリアルクリーナーズ」ローンチトレーラー【Happinet Indie Collection】】

 ハピネットのゲームレーベル「Happinet Indie Collection」の第5弾タイトルとして発売される本作は、1990年代のニューヨークを舞台に、プロの掃除屋として殺人現場の証拠を掃除するアクションゲーム。警察の目を盗みつつ死体を処分や証拠品の回収、血痕の清掃などを行なうことになる。4人のキャラクターが存在し、それぞれ異なるスキルを有しているため、それらを駆使してクリアを目指す。

 PC向けには505 Gamesが販売を担当する形で配信されているタイトルで、今回は家庭用ゲーム機向けに改めてリリースされる。グロテスクな表現などが存在する作品となっているが、表現や演出に関しては海外版からの変更はない仕様となる。

 本作の発売を記念し、3月30日21時よりゲーム実況者のガッチマンVさんによる実況配信が実施される。PS5版を用いて序盤のプレイが披露される。

ガッチマンVさんのYouTubeチャンネル

【【シリアルクリーナーズ】死体掃除というヤバい仕事!】

登場キャラクター

Bob C. Leaner(ボブ)

 クールで完璧主義な綺麗好き。死体を袋に包み血痕を残さず運搬が可能。血溜まりの上を滑って素早く逃げるスキルも持ち合わせる。

Psycho(サイコ)

 4人の中で最も危険な人物。チェーンソーで遺体をバラバラにして持ち運び、その手足を警察に投げて気絶させることも可能。

Lati(ラティ)

 運動能力が高く、アート好き。障害物を跳び越えたり登ったりして環境をうまく利用するスタイルが得意。またスプレーアート(落書き)で警察の注意を引き付けるスキルを持つ。

Vip3r(ヴァイパー)

 趣味はサイバー攻撃。ハッキングで離れた位置の電化製品を作動させ警察を誘導、狭い通路口を利用することで見つからずに移動できる。

【スクリーンショット】