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メトロイドヴァニア系深海探索型アクション「棄海:忘れられた深海都市」Switch版が本日発売

【Switch版「棄海:忘れられた深海都市」】

3月7日 発売

価格:1,840円

 ハピネットは、Nintendo Switch版深海都市探索型アクション「棄海:忘れられた深海都市」の配信を本日3月7日にニンテンドーeショップで開始した。価格は1,840円。

 「棄海:忘れられた深海都市」は、おもしろいインディーゲームを世界中からセレクトして発売するゲームレーベル「Happinet Indie Collection」の第6弾。

 ガーディアン「プランティー」と相棒のメカジキロボット「ブラント」と共に、深海都市に侵入した変異モンスターと戦いながら、深海に隠された秘密を見つけ出すメトロイドヴァニア系の深海探索型アクションとなっており、Switch版では特典として主人公「プランティー」の限定スキンが使用できる。なお、棄海(キカイ)には「廃棄物まみれの海」×「人類に放棄された海」の意味が込められている。

【「棄海:忘れられた深海都市」ローンチトレーラー【Happinet Indie Collection】】

「棄海:忘れられた深海都市」ゲーム概要

「ジャベリン攻撃」を駆使した、特徴的なバトルシステム

 本作のバトルは主人公である「プランティー」が直接戦うわけではなく、相棒でもある生体兵器のジャベリン型メカジキロボット「ブラント」に指示を出して戦う。また多種多様のスキルを組み合わせることにより、様々な戦況に対応できるので、自分なりの戦略を構築でき、爽快感のあるバトルが楽しめる。

丁寧に描かれた深海世界

 不気味ながらも美しい深海の世界を色鮮やかなカートゥーン調で表現。そこに登場するモンスターも海洋汚染物質、深海生物、古代の海の神話などをモチーフに生み出されている。

コミックテイストで語られる、深海での物語

 舞台は今から約400年後の科学技術が飛躍的に進んだ近未来。人類は海中で生活できる方法を確立し、数百の都市が繋がった世界を創り上げた。しかしある日、深海都市「ロイラ」は海洋廃棄物により変異したモンスターに襲われ、今までにない危機に陥ることになる。プレーヤーは、これらの奇異で不気味な変異モンスターと戦いながら、深海に潜む謎を明らかにしていく。

Switch版限定スキンに加え、マルチエンディングや、やり込み要素も充実

 Switch版では特典として主人公「プランティー」の限定スキンが使用できる。またマルチエンディングに対応し、複数のスキンや実績、すべてのボスに挑む「ボスラッシュモード」など、やり込み要素も充実している。難易度は基本的に4段階から選択できるが、被ダメージ率を変えるなど、遊びやすいように自由にカスタマイズすることも可能だ。

キャラクター相関図

対応言語

 日本語/英語/繁体字/簡体字/韓国語/ロシア語/ブラジルポルトガル語/フランス語/ドイツ語