初めての力タイプでの登場「ラオウ 故国への誓い」参戦を発表！「新展開」の進捗も明らかに!!

　セガがサービス中の「北斗の拳」（原作：武論尊氏・漫画：原哲夫氏）を題材としたAndroid/iOS用RPG「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」（以下「北斗リバイブ」）のプレーヤーを招いてのイベント「第2回 リバイバー交流会 in 大阪」が開催された。会場では各企画が開催され、3.5周年記念関連の話題をはじめ新コンテンツなどについても発表が行なわれた。

「北斗リバイブ」の最新情報を発表

　3月5日で3.5周年を迎えることを記念し、各種イベントが開催される。

　まずは2月20日より「3.5周年直前ログインボーナス」と「3.5周年直前イベント」が開催される。2月23日からは「イベントガチャ3.5周年直前感謝祭」も開催。

　そして2月28日より「3.5周年ログインボーナス」、「3.5周年世紀末ビンゴ」、様々なコンテンツをプレイしメダルを獲得する事でメダルとアイテムを交換し、色々なアイテムを集める「3.5周年記念イベント交換所」を開催。

　ストーリーも「第25章 修羅の国編(2)」が追加され、関連イベントも行なわれる。加えて、3.5周年にあわせ、流星解読スキップ可能コンテンツの見直しなども予定されているという。

　今回の目玉の1つが2月28日より開催されるランキングガチャだが、ここで登場するキャラクターが発表となった。登場するのは「ラオウ 故国への誓い」。性能は発表されなかったが、今回、ラオウとしては初めての“力タイプ”での登場となる。番組では奥義演出も公開された。

　さらに、東京で開催された交流会で発表となった、今後の“新展開”についての進捗が明らかにされた。これまで発表があったとおり過去の伝承者についての物語となるが、ストーリーの制作などが進行中で、キャラクターデザインも着々と進められているのだという。

　制作を担当する藤田氏によれば「ワクワクするストーリー展開になりそう」と話す一方で、「毎回ふわっとしたことしか話せなくて申し訳ないが、今回は原作が作られている途中なので、うかつなことは言えない」と話す。いままさに「北斗の拳」サーガの一部が新たに作り上げられている過程に立ち会えているという事で、引き続き「北斗の拳」ファンとしても楽しみに待ちたいところだ。

　また“新展開”については今後、ユーザー参加型のイベントも考えているという事で、「技なのか、何なのか？」と言葉は濁したが、プレーヤーもこの“新展開”に何らかのかたちで参加できる可能性もありそうだ。

　イベントでは、視聴者のコメントを集計する機能を使った視聴者参加型のアンケートを使ったゲームも行なわれた。視聴者の回答のうちどれが1番多いかを来場者が事前に予想し、正解したらポイントが加算される。視聴者の1番の多い回答がそろっているとプレーヤーにゲーム内アイテムがプレゼントされる。

視聴者の選択では「無想転生のラオウ」が一番多かった

こちらはやはり「北斗神拳」を選択した人が大多数となった

マンガから入った人が半数となり、かなりの数を占めていることがわった

結果は結構分かれたが、ファルコを選んだ人が35％となった

「トキのように受け流す」が61％を記録。大人な人が多かった……

　この他にも、岩本氏のチームと藤田氏のチームに分かれての対戦も行なわれた。2チームの編成は以下の通りだが、視聴者も解説者も岩本氏のチームが圧倒的に有利と予想したが、結果はなんと藤田氏のチームの勝利となり、大いに盛り上がった。