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「十三機兵防衛圏」Switchパッケージ版がAmazonでセール中

PS4版のDL豪華版特典「デジタル・シークレットファイル」などを収録

【「十三機兵防衛圏」Switchパッケージ版】

発売日:2022年4月14日

標準価格:7,678円

セール価格:6,118円

 Amazonは、アトラスから発売中のドラマチックアドベンチャー「十三機兵防衛圏」Nintendo Switch用パッケージ版を特別価格で販売している。セール価格は、標準価格から20%オフの6,118円。

 「十三機兵防衛圏」は、アトラスとヴァニラウェアが贈るドラマチックADV。2019年11月28日にプレイステーション 4向けに発売された後、先の読めない緻密なストーリーなどが支持され、全世界50万本突破を記録した。携帯機でプレイしたいという声を多数受け、2022年4月14日にNintendo Switch版が発売されることとなった。

 Switch版では、PS4版のDL豪華版特典「デジタル・シークレットファイル」と、先着購入特典「デジタル・アートワークス」を収録。「デジタル・アートワークス」にはPS4版発売以降に描かれた追加イラストも収録されており、パッケージ版は「描き下ろしリバーシブルジャケット」仕様となっている。

【過去・未来の時を超えて描かれる13人の少年少女の群像劇】

人、時間、場所――
複雑に絡み合う、時代を超えた物語

1985年、ある日突然隕石のように飛来してきた「怪獣」。13人の少年少女たちは「機兵」と呼ばれる巨大ロボットに乗り、「破滅の運命」に時を超えて立ち向かう。

ゲームシステム

 日常に起こる事件から“破滅の運命”の真相を探求していくアドベンチャーパート「追想編」。“機兵”に乗り込み怪獣と戦い、世界を守るバトルパート「崩壊編」。イベントアーカイブやミステリーファイルで物語の振り返りや考察が楽しめる「究明編」。本作はこれら3つのパートで構成されている。

 「崩壊編」では“現在”主人公たちが置かれている状況を、戦闘を通して体験でき、「追想編」は「崩壊編」に至るまでに何があったのかという“過去”を、13人の主人公の視点でたどることができる。

 「追想編」で物語を味わい、「崩壊編」で戦いに身を投じ、「究明編」で物語の深層に触れる。3つのパートを進めることで本作の世界をより深く楽しむことができる。