ニュース
Razerの薄型×光学スイッチゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2」に有線モデルが登場
2023年2月10日 11:00
- 【Razer DeathStalker V2】
- 2月10日 発売
- 価格:24,970円
Razerは、ゲーミングキーボード「Razer DeathStalker V2」を本日2月10日より国内正規流通代理店MSYを通じて、全国の家電量販店、PCショップ、オンラインショップ等で販売する。希望小売価格は24,970円。
「Razer DeathStalker V2」は2022年8月に発売された、Razerのフラグシップゲーミングキーボード「DeathStalker V2」シリーズの有線モデル。
Razer独自の新方式「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」やレーザー刻印キーキャップ、便利なマルチファンクションボタン、トッププレートにアルミニウムを使用した高級感のあるデザインなど、フラグシップモデルならではの様々な特徴はそのままに、有線による接続に変更することで高いコストパフォーマンスも実現する。また、バッテリー切れの心配がないため、本製品に搭載された「Razer Chroma RGB」によるライティングを余すことなく活用できる。
「Razer DeathStalker V2」特長
Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ
「DeathStalker V2」シリーズ全モデルに搭載された「Razer ロープロファイルオプティカルスイッチ」は、Razerとして初めてロープロファイルキーボードへの赤外線を使用した入力を検知する方式を採用。各入力において超低遅延を実現し、ゲームプレイに最適な高速性と応答性が得られると同時に、すっきりとした歯切れの良い打鍵感を両立する。
またアクチュエーションポイントも短縮し、リニアタイプで1.2mm、クリッキータイプでは1.5mmの高速入力が可能となっている。なお、クリッキータイプの発売については後日改めてアナウンスされる。
7,000万回のキーストロークを可能にする高い耐久性
Razerロープロファイルオプティカルスイッチは高速性や応答性が優れているだけでなく、物理的な接触点が少なく、全体的な摩耗や損傷を軽減するという特徴を持っている。また、7,000万回のプレステストに合格した高い耐久性も兼ね備えている。
薄型デザイン
「Razer DeathStalker V2」の薄型デザインは、キーがベースプレートの低い位置に設置されており、より自然な手と手首のポジションを実現する。そのため、リストレストなしで長時間使用しても、手首の疲労を最小限に抑えることができる。
超耐久性キーキャップと高級感・高耐久性を兼ね備えたトッププレート
キーキャップには、色あせや傷に強い超耐久性コーティングを施したレーザー刻印キーキャップを採用。超耐久性コーティングにより、ダブルショットPBTキーキャップよりも長持ちする。また、トッププレートにアルミニウム合金を採用することで、耐久性をさらに高めている。
汎用性が高いType-Cケーブル接続
接続には着脱可能なType-Cケーブルを使用。Type-Cケーブルは他のPC周辺機器でも広く使われているため、キーボードのためだけにケーブルを用意する必要がなく、デスクの上をよりクリーンに保てる。
© 2023 Razer Inc. All rights reserved.