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10年の歴史に幕。「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」が3月31日にサービス終了

1月31日には「ラブカストーン」などアイテムの販売も停止

【ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル】

3月31日16時 サービス終了

 KLabは、ブシロードと共同開発したAndroid/iOS用リズムアクション&アドベンチャー「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」のサービスを3月31日16時に終了する。

 「ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル」は、2013年にサービスが開始されたスマートフォン向けリズムアクション&アドベンチャーゲーム。「ラブライブ!」を題材としており、楽曲のリズムに合わせて画面をタッチするリズムアクションが楽しめる。

 ゲーム内では、μ's(ミューズ)やAqours(アクア)の楽曲が実装。オリジナルとなるメインストーリーはμ's・Aqoursメンバーのフルボイスとなっている。μ'sの9人やAqoursの9人など、ここでしか見られない新規描き下ろし部員を組み合わせて、自分だけのユニットを組める他、部員を練習させることで育成することで、覚醒して絆を深めた部員は専用ストーリーも見れる。

 今回のサービス終了について公式ページで事由は述べられていないものの、これまでプレイした人への感謝の言葉が掲載されている。また、1月31日16時には「ラブカストーン」、「各種セット」、「各種定額PASS」の販売が終了した。なお、既に所持している「ラブカストーン」、「各種勧誘チケット」はサービス終了まで使用できる。

「サービス終了に関するお知らせ」のページ