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Acer、「RTX 40」搭載のゲーミングノートPC「Predator」新モデルを発表。250HzのミニLEDディスプレイを搭載

「Nitro」ブランドからもゲーミングノートPCが登場

【Acer:ゲーミングノートPC新製品】

1月4日 発表

 Acerは1月4日、ゲーミングノートPC「Predator」シリーズと「Nitro」シリーズの新製品を発表した。

 「Predator」シリーズは、ミドルグレードからハイエンドまで幅広いラインナップを取りそろえる同社のゲーミングブランド。今回、その最上級となるゲーミングノートPC「Predator Helios」シリーズより16インチモデルの「Predator Helios 16」と、18インチモデルの「Predator Helios 18」が新たに発表された。

 新たな「Predator Helios」2モデルは、CPUに第13世代インテルCoreプロセッサーを搭載し、GPUにはNVIDIA「GeForce RTX 40」シリーズを搭載。最高スペックは第13世代 Core i9 HXプロセッサーと、RTX 4080の構成となる。また、16インチ・18インチモデル共に、最高でWQXGA解像度・250Hzの量子ドットミニLEDディスプレイを搭載する。

【Predator Helios 16】
【Predator Helios 18】

 「Nitro」シリーズは、エントリーグレードからハイグレードまで取りそろえるゲーミングブランド。16インチモデルの「Acer Nitro 16」と、17.3インチモデルの「Acer Nitro 17」の2モデルが登場する。こちらも第13世代インテルCoreプロセッサーと、NVIDIA「GeForce RTX 40」シリーズを搭載するなど「Predator」シリーズにも劣らないスペックをもっている。

【Acer Nitro 16】
【Acer Nitro 17】