「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」、「蒼天の拳」コラボイベント開催決定！新たな霞拳志郎が登場!!

　セガがサービス中の「北斗の拳」（原作：武論尊氏・漫画：原哲夫氏）を題材としたAndroid/iOS用RPG「北斗の拳 LEGENDS ReVIVE」（以下「北斗リバイブ」）の最新情報を発表した。今回の発表では年末年始に向けてのイベントやキャンペーンの発表が行なわれた。

年末年始のイベントスケジュールを発表！

　毎年盛大に開催される年末年始のイベントスケジュールが発表された。

　まずは現在、12月22日発売予定のNintendo Switch用ソフト「Fit Boxing 北斗の拳」とのコラボイベントが12月19日より開催されている。専用スタンプがもらえるミッションや、「Fit Boxing 北斗の拳」のソフトがあたるキャンペーンも開催中。期間は12月23日4時59分まで。

　年始と言えばお年玉！ということで、2023年にちなみ天星石2,023個がプレゼントされるなど、期間中に1回お年玉を受け取ることができるキャンペーンが2023年1月1日より開催される。また、ストーリーと激闘クエストでドロップが7倍になる「年越しドロップ7倍イベント」も開催される。

　もっとも重要なのは、12月31日より開催される「蒼天の拳」第四弾のコラボイベントの開催決定だろう。開催期間は12月31日より2023年1月25日まで。第四弾ということで、「蒼天の拳」のコラボイベントはこれが最終回となる。

　今回のイベントでは、新たな霞拳志郎「霞拳志郎 天授の儀」が登場。番組では現在制作中のイラストが公開され、さらに開発中のゲーム画面も公開。

　「霞拳志郎 天授の儀」の奥義「天の意志」が発動すると、フィールドを[北斗極星陣]に展開。この時、同じパーティに「レイ 天駆ける水鳥」がいてフィールドを[南斗極星陣]状態に展開していると、[二極一対]の状態となり、両方のフィールド効果を得られるという。これにより、「北斗」縛り、「南斗」縛りのパーティを作りがちだが、ミックスパーティを組む利点も出てくる。

　ちなみに奥義のシーンは劉宗武とのシーンを再現しているということで、期待度も高いところだ。

　12月22日よりUR「ロフウ」が登場する。このロフウはレイの師匠なので、レイと同じ断己相殺拳の使い手となっている。リンレイとは共に水鳥拳を学んだ兄弟弟子であり、夫婦でもある。だが、リンレイの使う水鳥拳の柔なる流れを嫌い、ロフウは力強く鋭く組み直した剛拳を振るう。不器用にも拳への情熱を注ぎ続けた彼は、南斗水鳥拳最強を決するため、レイの前に立ちはだかる。

　UR「ロフウ」のタイプは「体」だが、特に踏みとどまり回数の多いキャラクター。必殺は「南斗水鳥拳 掌波滅風陣」で、奥義は「南斗究極奥義 断己相殺拳」。

「北斗リバイブ」新たなるオリジナルグッズの制作を開始！

　これまでにもいくつか「北斗リバイブ」のオリジナルグッズの制作が行なわれてきたが、新たなグッズの制作が開始されることが発表された。「北斗リバイブ」のグッズで全身をコーディネートしたいという想いから、キャップ、バンカーリング、アクリルスタンドの中から1点を制作することになるという。

　強敵子のTwitterアカウントにてアンケートツイートが発信されるため、ここでアンケートに答えることができる。

「北斗の拳」の関連情報も公開

　2023年は「北斗の拳」40周年ということで、関連してLINEスタンプ「あけおめスタンプ2023」が12月22日より配信される。