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「シン・仮面ライダー」最大の敵“SHOCKER”を描くオリジナル漫画が「週刊ヤングジャンプ」にて連載決定

【真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-】

12月22日より連載開始(「週刊ヤングジャンプ」新年4・5合併特大号)

 映画「シン・仮面ライダー」のコミカライズが決定した。タイトルは「真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」となり、12月22日発売の「週刊ヤングジャンプ」新年4・5合併特大号にて連載がスタートする。

 「真の安らぎはこの世になく-シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」は、「シン・仮面ライダー」では人類の幸せを求める組織であると発表されている“Sustainable Happiness Organization with Computational Knowledge Embedded Remodeling”(通称:SHOCKER)を描く完全オリジナル漫画。3月に控える映画公開の前にSHOCKERの視点から描かれる物語を楽しむことができる。

 漫画脚本を務めたのは、元IT記者出身という異色の経歴を持ち「AIの遺電子」で知られる漫画家・山田胡瓜(やまだ・きゅうり)氏。映画「シン・仮面ライダー」にも脚本協力として名を連ねている。作画は、「神さまの言うとおり」シリーズ(原作:金城宗幸氏、講談社刊)で漫画家デビューした、藤村緋二(ふじむら・あけじ)氏が担当。

 なお、本漫画は、WEBサイト「となりのヤングジャンプ」とヤングジャンプ公式アプリ「ヤンジャン!」でも掲載される予定だ(初回購読無料)。

漫画概要

タイトル:「真の安らぎはこの世になく -シン・仮面ライダー SHOCKER SIDE-」
漫画脚本:山田胡瓜
作画:藤村緋二
原作:石ノ森章太郎
映画「シン・仮面ライダー」脚本:庵野秀明
監修:八手三郎

※敬称略

「シン・仮面ライダー」作品概要

2023年3月公開
出演:池松壮亮、浜辺美波、柄本佑、塚本晋也、手塚とおる、松尾スズキ
原作:石ノ森章太郎
脚本・監督:庵野秀明

※敬称略