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ビジュアルノベル「魔法使いの夜」PS4/Switch移植版が本日発売! フルボイス&フルHD化され蘇る
2022年12月8日 00:00
- 【魔法使いの夜】
- 12月8日 発売
- 価格:
- 初回限定版 7,700円(税込)
- 通常版/デジタル版 6,600円(税込)
- デジタルデラックス版 7,150円(税込、PS4版のみ)
- CEROレーティング:C(15才以上対象)
アニプレックスは、プレイステーション 4/Nintendo Switch版ビジュアルノベル「魔法使いの夜」を12月8日に発売する。価格は初回限定版が7,700円(税込)、通常版/デジタル版が6,600円(税込)。デジタルデラックス版が7,150円(税込)。初回限定版には、こやまひろかず氏描き下ろし特装化粧箱、設定資料集「魔法使いの基礎音律」が付属する。なお、デジタルデラックス版はPS4版のみ。
本作は、2012年にTYPE-MOONが開発・販売したPC用ビジュアルノベルゲーム「魔法使いの夜」をフルボイス化・フルHD化したPS4/Nintendo Switch移植版。今回、10年の時を経て蘇る。「魔法使いの夜」は、シナリオを「空の境界」や「Fate」シリーズの生みの親である奈須きのこ氏、グラフィックスを長年TYPE-MOONのクリエイティブに携わるこやまひろかず氏が手掛けており、華やかさと活力に満ちた1980年代を舞台として、世間知らずの少年と“魔女”と称される2人の少女とが織りなすジュブナイルストーリーが展開。ビジュアルノベル形式の作品が持つ「物語」としての魅力を最大限に活かすため、ルート分岐や選択肢が廃されている。
PS4/Nintendo Switch版では、「シナリオ」・「グラフィックス」・「サウンド」・「演出」という作品を構成する全ての要素が研ぎ澄まされ、「まるで映画を見ているような気分で読み進められる」ような内容となる。
登場人物
槻司鳶丸
CV:深町寿成
青子たちの通う高校の生徒会副会長にして、理事長の息子。
【スタッフ】
シナリオ・監督:奈須きのこ
キャラクターデザイン・原画・グラフィックス総監督:こやまひろかず
メイングラフィックス:蒼月タカオ 下越
グラフィックス:武内崇 BLACK 砂取音幸
演出・スクリプト:つくりものじ
メイン背景美術:ゆうろ
プログラム:Kiyobee AZ-UME
音楽:深澤秀行 芳賀敬太 James Harris hil
EDテーマ:supercell「星が瞬くこんな夜に」
ロゴデザイン:WINFANWORKS
制作サポート:笹谷徳郎 戸髙宇環 OKSG
企画・制作:TYPE-MOON
(敬称略)
© TYPE-MOON