マルチプレイTPS「SYNCED（シンクド）」のオープンβテストが12月10日より実施決定

　Level Infiniteは、マルチプレイローグルーターシューティングゲーム「SYNCED（シンクド）」PC版のオープンβテスト（OBT）を12月11日から2023年1月15日まで実施する。

　OBTでは、PvPモード、PvEモード及び協力プレイが可能だ。また、OBT期間中に体験できる主なゲームプレイのメカニズムを紹介するトレーラーも公開された。さらに、OBT実施決定を記念して、Amazonギフトコードが当たるTwitterキャンペーンも開催されている。

「SYNCED」オープンβテスト概要

　OBTの参加は、Steamまたは「SYNCED（シンクド）」の公式サイトからクライアントダウンロードをし、プレイを予定。

実施期間：12月10日9時予定～2023年1月15日
オープンβ登録サイト：https://www.syncedthegame.com/download/
実施ハード：PC

【PCスペック】
OS：Windows 7.1/8/10
CPU：Intel i5 2.4GHz
メモリ：16GB RAM
GPU：NVIDIA GeForce GTX 660
ストレージ：35GB

Twitterキャンペーン実施中

応募期間：11月30日～12月10日

　OBT実施決定と新トレーラー公開を記念して、Twitterキャンペーンもスタートした。「SYNCED」公式Twitterアカウントをフォローし、当該ツイートをリツイートすると、抽選で最大10,000円のAmazonギフトコードが50名に贈られる。

　なお、公式Twitterアカウントでは、本キャンペーン以外にも様々なキャンペーンの開催やOBT中のゲーム内最新情報の発信が行なわれる。

□「SYNCED」Twitterアカウント：https://twitter.com/SYNCED_JP

「SYNCED（シンクド）」について

　本作は、テクノロジーに翻弄され、「大崩壊」と呼ばれる世界的大災害が発生した近未来を舞台にしたローグルーターシューティングゲーム。

　かつて人類にとって希望の未来を約束してくれたナノテクノロジーが牙を剥き、何百万もの人々を食らい尽くし、彼らはナノマシンとして地上を徘徊するようになる。ナノマシンと化した怪物は、さらに人々を襲い、都市文明は急速に荒廃していった。

　プレーヤーはどんな状況でも生き延びる術を持ったランナーとなり、「ナーヴァ」というナノから生み出される貴重な資源を収集するため、3人1組のチームを編成し、激しいバトルに挑むことになる。

　本作では、3人称視点のシューターに、「敵であるナノを自分にシンクロして武器化させ、ほかの敵と戦う」という新たな要素を追加。ガーディアン、クラッシャー、サプレッサー、シアーといった異なるクラスのナノとシンクロすることで、それぞれのランナーが持つロードアウト及びスキルと組み合わせて多彩な戦術を生み出すことが可能だ。

　従来のルーターシューターと同様に、プレーヤーはPvE及びPvPマッチで資源を確保してキャラクターを成長させ、強力な武器やMODをアンロックすることができる。さらに、「ローグライト」の要素の影響を受け、各試合が個性的なマッチとして展開される。

　本日リニューアルされた公式サイトでは、ストーリーやキャラクター、ゲームシステム、最新ニュースが入手可能。さらに、ゲームのクライアントも本サイトからダウンロードできる。