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「ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤」、お宝探しの「団」&団の本部「拠点」を紹介
2022年9月29日 00:00
- 【ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤】
- 12月9日 発売予定
- 価格
- 通常版:7,990円(税込)
- 特別版:12,890円(税込)
- CEROレーティング:A(全年齢対象)
- プレイ人数:1人
スクウェア・エニックスは、12月9日に発売を予定しているNintendo Switch用トレジャーライフRPG「ドラゴンクエスト トレジャーズ 蒼き瞳と大空の羅針盤」のゲーム情報を公開した。
本作は、「ドラゴンクエストXI 過ぎ去りし時を求めて」に登場するカミュと、その妹マヤの2人が主人公となり、世界イチのお宝ハンターを目指すトレジャーライフRPG。今回は、カミュとマヤのふたりが結成したお宝探しの「団」や団の本部となる「拠点」について紹介する。
お宝探しの「団」を結成して「拠点」を発展させよう
本作の主人公のカミュとマヤは、お宝をねらうライバル団に対抗するため、「拠点」を作り、お宝探しの「団」を結成する。ふたりが集めたお宝の総額が増えると、「団」がランクアップして拠点でできることやお宝ハンターとしての能力も増えていく。お宝をどんどん持ち帰って「団」や「拠点」を発展させ、お宝ハンターとして成長していこう。
自分たちだけの「団」を結成して団員を集めよう
カミュとマヤが作る「団」のメンバーは、はてしなき竜の大地で暮らすモンスターたち。世界各地で仲間入りを希望するモンスターたちを見つけ、団員を増やしていこう。持ち帰ったお宝の鑑定価格の総合金額「トレジャー総額」が増えると、「団」のランクが上がり、お宝ハンターとしてうれしい効果が追加されていく。
「拠点」を発展させて施設を増やそう
主人公のカミュとマヤは、物語の道中、かつて鉄道会社の本社があったという島にたどり着き、残っていた鉄道会社の社員・トマソンと交渉して、その島を冒険の「拠点」にすることになる。拠点では、冒険の準備にくわえてモンスターだけのパーティを冒険に派遣したり、お宝を飾ったりとさまざまなことができ、発展させることで施設も増えていく。冒険の中心地として活用しよう。
「拠点」の施設とできること
拠点の施設(2)団員寮
団員寮では、指導員ジャネマが、「パーティ編成」や仲間とのお別れなどを手伝ってくれる。また、団がランクアップすれば、仲間モンスターだけのパーティを各島に派遣してくれるようになる。
・指導員ジャネマ
「竜の鉄道カンパニー」の数少ない社員のひとり。人事を担当していた経験から、団員寮でパーティの編成や仲間モンスターの派遣業務を行なってくれる。
拠点の施設(3)受付所
受付係のセシリーが管理する施設で、カミュとマヤの団への加入を希望するモンスターを受け付けてくれる。また、団のランクが上がると建設できる「商店」、「弾丸屋」、「食堂」といった施設の窓口にもなる。
・受付係セシリー
「竜の鉄道カンパニー」でも受付をしていた、礼儀正しい働き者。団への加入を希望する者の受け付けや、新しい施設の提案などを行なってくれる。
拠点の施設(4)商店
行商人マーゴムが仕入れた素材やレシピを販売してくれる。物語が進むと品揃えも増える。
・マーゴム
世界各地を渡り歩く目利きの行商人。「竜の鉄道カンパニー」と取引していたこともある。
拠点の施設(5)食堂
食堂を取り仕切るスラペコが仲間モンスターを一定時間強化する料理を提供してくれる。レシピがあれば、レアな料理も作ってくれる。
・スラペコ
「竜の鉄道カンパニー」の社員食堂で働いていたクイーンスライム。未知の食材を探して世界中を旅していた。
拠点の施設(6)弾丸屋
職人のブリッツがカミュとマヤがフィールドで使うスリング用の弾を作ってくれる。レシピがあれば、売り物にない弾も作ってくれる。
・ブリッツ
鉱石の研究をして各島を巡っていた職人。「竜の鉄道カンパニー」では車両を作っていた。
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