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マクドナルド、原材料の価格高騰などを受け9月30日より約6割の品目の価格を改定

ハンバーガーは150円に値上げ

【「マクドナルド」価格改定】

9月30日より実施予定

 日本マクドナルドは、約6割の品目の価格改定を9月30日より実施する。

 今回の価格改定は原材料価格の高騰や、人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇、および急激な為替変動の影響によるもので、店頭価格(税込み)を10円~30円改定する。

 なお、「プレミアムローストコーヒー」、 「ドリンク(Sサイズ/Mサイズ/Lサイズ)」、「チキンマックナゲット(5ピース/15ピース)」や「スパイシーチキンバーガー(スパチキ)」、「スパイシービーフバーガー(スパビー)」などは、店頭価格の変更はない。

 また、同日9月30日より、宅配サービス「マックデリバリー」や、本格カフェコーヒーやスイーツを提供する 「McCafé by Barista」も価格改定を実施する。改定幅は店頭価格と異なる。

□「マクドナルド」の価格改定お知らせページ

□マクドナルド店頭の価格改定商品

□マクドナルド「マックデリバリー」の価格改定商品

□マクドナルド「McCafé by Barista」の価格改定商品