【TGS2022】関優太氏の防音室に入れる！ ヤマハブースが“完全再現”して展示

　TGS2022のヤマハブースにて、ストリーマーの関優太氏の配信部屋を完全再現した防音室が展示されている。

　関氏は、現在ZETA DIVISIONに所属するストリーマー。7月には活動名を「StylishNoob」から「関優太」に変えており、YouTubeを中心に現在に至るまで元気に配信活動を続けている。

　関氏はヤマハの防音室「セフィーネNS」を約3年間使用しており、配信ではその一部が映り込んでいたほか、ドアの閉めが甘かったために約2年間は音が漏れる状態だったことでも話題となっていた。

　防音室は関氏が新居を購入したことに伴って配信に映ることはなくなってしまったが、ヤマハではTGS2022の開催に合わせて「3年間の愛用に感謝を込めて」関氏の防音室を再現。一部のモデルは異なるものの、広さや配置されている机、ゲーミングPC、椅子、マイクのほか乱雑に置かれた空のペットボトルに至るまで、極力完全再現している。

ヤマハブース内にある防音室

　ブースの防音室には2分間中に入ることが可能で、関氏の配信環境をながめたり、椅子に座って関氏の気分を味わったりできる。またブースでは「戸締まりヨシ！」関氏の直筆風メッセージが書かれたドアノブサインも配布中。裏にはドアの閉め方の案内が書かれており、関氏のうっかりミスを逆手に取ったノベライズとなっている。話題の防音室にぜひ入ってみたい方は、ヤマハブースを訪れるといいだろう。

防音室内の様子

戸締まりをちゃんとチェックしたいドア

ブースでもらえるドアノブサイン