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日本一ソフトウェア、創設者・北角浩一氏が代表取締役会長兼社長に

新川宗平氏は一身上の都合により代表取締役社長を辞任

8月19日 発表

 日本一ソフトウェアは8月19日、代表取締役会長を務める北角浩一氏が社長を兼任することを発表した。

 北角浩一氏は1993年に日本一ソフトウェアに設立し代表取締役を務め、2009年に代表取締役会長に。2016年には取締役会長となったが、本日8月19日に代表取締役会長および社長を兼任することが発表された。代表取締役社長を務めていた新川宗平氏は一身上の都合により代表取締役社長および取締役を辞任することなった。

 北角氏は、公式ページのご挨拶にて「お陰様で当社は来年30周年を迎えます。厳しい経済環境の中、弊社が永く存在できたことは、多くの皆様方のご厚情の賜物と、心より感謝申し上げます」と感謝を述べ、取り組むべき7つの課題を提示。「永続企業として世代交代を実現することが私の責務と考えております」とコメントしている。