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「ウマ娘」でモチーフ、元競走馬タイキシャトルが死去
享年28歳。「ウマ娘」公式も追悼
2022年8月17日 11:47
- 【タイキシャトル死去】
- 8月17日 発表
認定NPO法人 引退馬協会は8月17日、元競走馬のタイキシャトルが死去したことを明かした。
引退馬協会は8月17日にお知らせページを更新。その中で「今朝17日の午前5時頃、タイキシャトルが馬房で亡くなっていました」とタイキシャトルの訃報を伝えている。獣医師によって、老衰による心不全と診断されたという。享年28歳。
タイキシャトルについては、育成シミュレーション「ウマ娘 プリティーダービー」でモチーフとなっている。「ウマ娘」公式Twitterはタイキシャトルの訃報に触れ、哀悼の意を示している。
【タイキシャトルが旅立ちました。】
— 引退馬協会 (@rhainfo)August 17, 2022
悲しいお知らせです。
本日午前5時頃、タイキシャトルが馬房で亡くなっており、獣医師により老衰による心不全と診断されました。
これまでシャトルの余生を支えてくださった皆さまに心より御礼申し上げます。https://t.co/cEDiUqKyzp
8月17日、本作品でモチーフとさせて頂いておりますタイキシャトル号の訃報が届きました。
— ウマ娘プロジェクト公式アカウント (@uma_musu)August 17, 2022
関係者様にはお悔やみ申し上げると共に、偉大な名馬のご冥福を心よりお祈り申し上げます。