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「ガンダムの消滅」から始まる“井上敏樹流ガンダム”漫画「機動絶記ガンダムSEQUEL」が連載スタート

【機動絶記ガンダムSEQUEL】

7月29日より連載スタート

 ヒーローズは、同社漫画サイト「コミプレ-Comiplex-」にて漫画「機動絶記ガンダムSEQUEL(シークエル)」の連載を7月29日より開始した。

 「機動絶記ガンダムSEQUEL」は「暴太郎戦隊ドンブラザーズ」や「仮面ライダークウガ」などに携わってきた井上敏樹氏が脚本を手掛け、コミック「ヨメクラ」、「魔王の娘、すごくチョロい。」などを手掛けた千明太郎氏が作画を担当する。

 また、単行本の第1巻が8月29日に発売を予定している。価格は748円(税込)。

「機動絶記ガンダムSEQUEL」あらすじ

人類の半数以上が命を落とした、とある「大戦」から700年――。

大戦時に地球を守り抜いたガンダムはもはや人類にとって不要なものとなっていた。そんな平和な世の中に「血まみれのカオリス」と呼ばれる、ひとりの女がいたーー。

これは「ガンダム」という名の失われた“神”を巡る、背信の物語。