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縦型液晶モニター搭載ACミニ筐体「アストロシティミニ V」本日発売

「ZAXXON」や「バトルバクレイド アンリミテッドバージョン」など22タイトルを収録

【アストロシティミニ V】

7月28日 発売

価格:19,580円(税込)

 セガトイズは、アーケードミニ筐体「アストロシティミニ V(ブイ)」を7月28日に発売する。価格は19,580円(税込)。

 「アストロシティミニ V」は、90年代のゲームセンターに登場したゲーム筐体「アストロシティ」を6分の1サイズで忠実に再現した「アストロシティミニ」(2020年12月17日発売)に続く、アーケードクラシックシリーズの第2弾商品。縦型液晶モニターを搭載しており、縦画面ゲームの火付け役となった80年代から90年代のシューティングゲームを中心に22タイトルが収録されている。また、開発協力を「ゲーセンミカド」が行なっている。

「アストロシティミニ V」

7月28日 発売
価格:19,580円(税込)

特長

「ゲーセンミカド」が開発協力

 「ゲーセンミカド」の開発協力により、入手困難な基板の提供からタイトル選定、ボタン配置など、「ゲーセンミカド」でのプレイ感覚そのままに自宅でも楽しめるようになっている。

INH(ゲーセンミカド)代表取締役社長 池田 稔氏

“かんたんセーブ”機能も搭載

 HDMI接続による外部液晶ディスプレイの縦画面表示にも対応。攻略や練習に欠かせない、ボタン1つで瞬時にゲームをセーブできる“かんたんセーブ”機能も搭載されている。

収録タイトル全22作品を収録

 セガを含む6社の協力で、縦画面アーケードタイトルを22作品収録。海外でもヒットしたセガのクオータービューの3Dシューティング「ZAXXON」をはじめ、アーケード版初移植となるタイトル「達人王」、「アームドポリス バトライダー」、「バトルバクレイド アンリミテッドバージョン」、「ドギューン!!」、「アウトゾーン」、「デザートブレイカー」の6作品も家庭で楽しめる。

「アウトゾーン」
「バトルバクレイド アンリミテッドバージョン」
「疾風魔法大作戦」