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フライハイワークス、「STEAM NEXT FEST」にて3タイトルの体験版を配信開始

「Goobye World」・「Shinobi non Grata」・「Mercenaries Rebirth: Call of the Wild Lynx」

【「Goobye World」・「Shinobi non Grata」・「Mercenaries Rebirth: Call of the Wild Lynx」体験版】

6月14日 配信

 フライハイワークスは、STEAMにて開催中の「STEAM NEXT FEST」にて、3タイトルの体験版を配信開始した。

 「Steam Next Fest」では、今後発売予定のタイトルが多数登場するほか、発表される多くのタイトルにて体験版が配信される。今回、ナラティブアドベンチャー「Goobye World(グッバイワールド)」、ハードコア2D忍者アクションゲーム「Shinobi non Grata(シノビノングラータ)」、タクティカルシミュレーションRPG「Mercenaries Rebirth: Call of the Wild Lynx(マーセナリーズリバース:追憶のワイルドリンクス)」の3作がラインナップされている。

目の前の現実、忘れてしまった思い、2人のクリエイターの物語。「Goobye World(グッバイワールド)」

 「GOODBYE WORLD」はナラティブアドベンチャー。ゲーム内で12ステージあるパズルプラットフォームゲームを遊びながら、ある2人のゲーム開発者の13話からなる物語を追っていく。

【ストーリー】

プログラマーの蟹井(かにい)とグラフィッカーの熊手(くまで)は、専門学校時代に出会った。

卒業後、インディーゲームを作るため、就職をしない道を選んだ二人だったが、

待っていたのは厳しい現実だった。

ゲームは売れず、バイトの勤務時間ばかりが増えていく……

もっと売れるゲームを作らなければと焦る蟹井に対し、熊手はある決断を下す。

………やっぱり無理です
今時さ……誰が魔王からお姫様を助けたいって思うわけ?
言い訳するな!

□STEAMストアページ

今、蘇る忍道!7つの忍び武器を駆使し、血煙渦巻く幕末を駆け抜けろ! 「Shinobi non Grata(シノビノングラータ)」

 Hyper-retroグラフィックスによる、ハードコア2D忍者アクションゲームの決定版が登場。「Shinobi non Grata(シノビ ノングラータ)」は、封魔忍の末裔、カイナを操作し、幕府の転覆を画策する「朧一党」と戦う、2Dプラットフォーム忍者アクション。

 押し寄せる敵忍は愛刀ムラサメで切り捨て、窮地に陥った際は、サブウェポンの手裏剣、クサリガマ、大砲で一掃する。廃神社、玄幽渓谷、忍者屋敷を駆け抜け、本丸に待ち構えるボスを撃破しよう。

【ストーリー】

天保九年、世情の動乱に乗じて、如月玄蕃(きさらぎ げんば)率いる「朧一党(おぼろいっとう)」は魔界のものと手を結び、幕府の転覆を画策していた。

その陰謀に立ち向かう影ひとつ。

いつの時代も闇の力と戦いを繰り広げてきた一族、封魔忍の末裔、カイナ。鬼たちとの戦いが今、始まる

□STEAMストアページ

王女よ、傭兵と共に勝利の剣を取れ! 「Mercenaries Rebirth: Call of the Wild Lynx(マーセナリーズリバース:追憶のワイルドリンクス」

 「マーセナリーズリバース」はファンタジー世界を舞台にしたタクティカルシミュレーションRPG。キャラクターデザインはイラストレーターのマキムラシュンスケ氏が起用されており、美麗に描かれたキャラクター達が喜怒哀楽の豊かな表情で活躍する。

 本作での戦闘は高低差のあるクォータビューのマップで行なわれ、正面・背後・横方向で変わる戦闘結果、味方キャラクターの立ち位置による援護効果など戦略性の高さが特徴。戦闘で得たスキルポイントを使用して、スキルの修得や強化、クラスチェンジなど、自由度の高いキャラクター育成が楽しめる。

リバースエクシード

 戦闘の攻防により画面右上にあるゲージが蓄積し、ストックしたパワーを消費して「リバースエクシード」を発動。敵に絶大なダメージを与えたり、味方全員の戦闘不能を回復したりといった、キャラ毎に異なる特性を持つ。「リバースエクシード」の活用が勝利のカギを握る。

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