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“戦う宝石の物語”コミック「宝石の国」6月より連載再開!

特装版や画集の電子書籍化決定

【宝石の国】

6月24日(アフタヌーン8月号)~ 連載再開

 講談社は、6月24日発売の月刊誌「アフタヌーン8月号」よりコミック「宝石の国」の連載を再開する。

 同作は2020年12月に発売された「アフタヌーン2021年2月号」より約1年半休載していた。今回の連載再開を記念して、これまで紙媒体のみでの展開だった同作特装版や画集「愛の仮晶 市川春子イラストレーションブック」の電子書籍化が決定。6月より順次配信される予定となっている。

 コミック「宝石の国」は、市川春子氏が描く、人間が絶滅した遠い未来で、月からくる月人と戦う宝石たちを題材とした物語が展開される。

【「宝石の国」作品紹介】

 今から遠い未来、僕らは「宝石」になった。

 彼ら28人は、襲い掛かる月人に備えるべく、戦闘や医療などそれぞれの持ち場についていた。

 月人と戦うことを望みながら、何も役割を与えられていなかったフォスは、宝石たちを束ねる金剛先生から博物誌を編むように頼まれる。

 漫画界で最も美しい才能が描く、戦う宝石たちの物語。